映画が始まるとすぐに
全裸の水野美紀
続いて 死体とマネキンが合成された猟奇死体
傍らの壁には 血で書かれた「城」の文字
いきなり ワクワクさせられる展開だ
タイトル表記は guilty of romance
■ひとり目の女 水野美紀
女刑事役で この猟奇殺人を捜査している
(元ネタは渋谷東電OL殺人事件)
この人だけいつも雨が降っているシーン
『蛇とピアス』で吉高由里子は脱ぎ損![]()
といわれたが この映画でも脱ぎ損
エンドクレジットには最初に流れ
主役に見えるが 正直 この映画には不要な設定
犯人の証拠を見つけるが 見て見ないふり
事件も勝手に解決
旦那の後輩と不倫して 言葉攻めを快楽にしているが
それ以上の描写も無く まさに不要
■二人目の女 神楽坂恵
作家の妻役で こっちの方が映画では主役
ただ 相変わらずヘタというか棒読み
これがまたオカシイ
オフコメも多いが やはり棒読み
全裸になって鏡の前で 試食販売の練習をする
段々エスカレートしていくが これまた最高![]()
■三人目の女 冨樫真
大学教授役で 普段も夜の女も顔が怖い![]()
なんかズレてる会話が多いが
やはり他の人たちからは「変わり者」と呼ばれ
今回の事件のカラクリになっていた
その母親役(大方斐紗子)がめっちゃオモシロい
捲くし立てる会話が続くと 実は正論
他に カオル役(小林竜樹)が『時計じかけのオレンジ』風な
恰好で異才を放つ![]()
チャプターが5つに分けられていたが
これも不要
とくに チャプター4の前に
そのタイトルを叫ぶ娘に違和感を感じたが
この為のように思える
会話がおもしろく 別に悪くは無いが
前作
『冷たい熱帯魚』
と比べてしまうと
実際の殺人のシーンも会話で割愛
肩すかしを喰らった様で残念
「城」という別世界に行く
デヴィッド・リンチ監督の様な倒錯の世界だと思いきや
弱ったオチなんだよね・・・

