The Wild Bunch
サム・ペキンパー監督の西部劇
『ワイルドバンチ』は手元にず～っとあるのに
なかなか見てなかった
理由は＜字幕版＞しかないので
TV放送を待っていたが 全然放送してくれない
師匠
からも『最高の映画』と言われ続け
雪降るような寒い日に見ることにした
「ラストの４人対200人」
これを期待に見始めたが…
冒頭の鉄道会社への強盗
これは 鉄道会社側の「罠」なので
市民は知らない
パレードを続ける中での大銃撃戦
もう 圧巻
サム・ペキンパー監督は
バイオレンスシーンでのスローモーション
が有名だが
CGも無い時代で 血が飛び散るカットは
ねっとりと 痛々しさが伝わる
強盗団はウィリアム・ホールデン
アーネスト・ボーグナイン ウォーレン・オーツ
など6人
一体 どの４人が残るのか？
意外な形で ４人が戦いを挑む
リーダーが『行くぞ！』と言っただけで
銃を準備して 乗り込んで行く
もう カッチョいい
あら
これって 
「ONE PIECE」での
アーロンパーク編に似てるねぇ
ナミの『助けて』が無いだけで
４人が立ち向かうのに似てる
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