南北戦争ってよく解らないから
あんまり好きじゃないジャンル
敬遠していたけど
見てみたら久々のヒット
故郷に戻る脱走兵に ジュード・ロウ
帰りを待つお嬢様に ニコール・キッドマン
帰路で出会う人に
エロ神父 フィリップ・シーモア・ホフマン （カポーティ 役など）
未亡人に ナタリー・ポートマン （アミダラ姫 など）
そこを襲う兵士に キリアン・マーフィ
一方父親（ドナルド・サザーランド）が倒れ
ピアノを引くだけのお嬢様に
生きる為に農作業を教えに現れるのが
レネー・ゼルウィガー
『ブリジット・ジョーンズ』などとは違った
早口でチャキチャキな役
と知らなかったので
チョイ役で びっくりする共演者たち
井戸を鏡で覗く占いをするが
SFっぽいところがあるんだけど
これはラストへの伏線
早く二人が故郷で再会してほしいんだけど
帰る道中と逞しくなってくるお嬢様と
２時間３５分もある映画なのに
もっと見ていたい感覚
ベストセラーの原作があるのが納得
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