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黄昏オヤジの暴発日記

退職後の第二の人生を手探りで進むオヤジのモデルガン+独り言。黄昏に染まりながら気まぐれに発火しつつ、この世の由無し事に毒を吐く(令和4年5月20日・タイトル一部修正)

 (モデルガンネタです)

 

 調子が良いとの評判のマルシン製のX-PFC仕様ガバメント。ただ他のメーカー製品に比べるとモデルが軍用とコマーシャルモデルの2種しかなく、またカスタムパーツも乏しくちょっと寂しい。なので3Dプリンターを使って少し化粧をしてみた。

完成したモデル

レーザーサイト一体式グリップ

サイレンサーはスリーブを活用して固定

 

〇スリーブ

 MGCの全盛期にガバのバレルの先端にかぶせるスリーブが販売されていた。これを付けるとノーマルバレルが簡単にブルバレル化し、あっという間にブッシングレスカスタムが出来上がった。上野にまだ店があった時に購入した記憶がある。

 スリーブ自体は円錐形のすぼまった一方がカットされた単純な形状。サイズに関しては、スライドのバレルブッシングスペースに合わせて外形を、ノーマルバレルの外形に合わせて内径を決め、長さは5~6センチぐらいと適当。原型を決めた後は、プリント時の誤差を考慮し微妙にスケール倍率を変えて4、5本一気に作成。出来上がった現物の中から一番ぴったりくるものを完成品とした。

 スリーブだけでは面白くないので以前ほかのモデル用に作成したサイレンサーをスリーブと合体させてプリントしてみた。ただ、そのままバレルにかぶせただけだとスライドの動きに合わせて動いてしまう。接着はばれるの流用が効かなくなるので止め、下からイモネジで固定することとした。

 装着してみると昔のスパイ映画に出てくるようなオールドファッションな感じでなかなかいい。結構気に入っている。

各パーツ

コンペセイターはバレルブッシング兼用

なのでスライドに装着されている

スリーブはバレル先端下側でイモネジで固定

ホールドオープンしたコンペセイターモデルは

SF映画に出てくるブラスターのようにも見える

右側のグリップもプリントしています

 

〇レーザーサイトグリップ

 ピカティニーレールに装着する小型タイプのレーザーサイト(サイト本体+ピカティニーレール装着用ホルダー)を所有しているのでそれを装着できないか試してみた。

 ネットで調べると、トリガーガードに装着するタイプのアタッチメントを発見したので早速プリントしてみた。しかしこれはダメだった。トリガーガードを左右から挟むタイプなのだが挟むスペースが細すぎてセットできない。

 ついでレール部分が左右のグリップと一体となったタイプを発見。左右両方のグリップ上部からスライド側面に沿ってアームが伸び、スライド上部で合体しレールとなっている。プリントしてみると何とかマルシンのフレームには装着できたが、右側のアームがエジェクトされたカートに干渉しそうで怖い。そもそもがエアガン用だったのかもしれない。

 そこで、ターミネーターに出てきたハードボーラーのように左側グリップのみによる片持ちタイプにしようと思った。だが、よく考えるとあのモデルはあの大きさのレーザーサイトが乗って銃とのバランスをとっている。一方、当方所有のレーザーサイトは小型タイプ。なにか大げさでおかしいな気がして止めた。

我ながらよく出来ました

 グリップ本体のデータを活かし、そこにレール装着用ホルダーを外したレーザーサイト本体を直接埋め込んでみた次第。これが案外と奇麗に出来上がった。精密にみれば上下で2ミリほど、左右に至っては1センチ以上バレル中心線から外れているので、実際のサイトとしては役には立たんかもしれんがそこは気分。そもそもモデルガン自体がそんなもの。都合よく点灯スイッチは後部にあるのでグリップした右手親指で簡単に操作できる。

 自分的に大満足なので早速発火したのが↓

マルシン製ガバメント+レーザーサイト一体式グリップほか

 

 最初は以前プリントしたコンペセーターをセットした状態での発火。使用しているのは純正のX-PFCカート、キャップ火薬はMGキャップ。

 コンペセーターはバレルブッシングと同様な形でスライドにセットされているので、当たり前だがスライドが後退すれば一緒に後退する。実はこれ以外にサイレンサー同様、スリーブ一体型も作ったがバレルへの固定するのが面倒で使用していない。

 なお、最初のシーンではカートの調子が良くなかった。具体的にはキャップ火薬にガスホールが穿たれなかったことが何度かあった。銀色のマルシンキャップに比べ若干MGキャップは厚みがあるが、このようなことはあまりなかったのでちょっと戸惑った。

 サイレンサーを装着したシーンでも使用しているのはX-PFCカートであるがバレルは旧タイプなので、インナーは爆音プラグロングを使用している。使用したキャップはMGだがこちらは全く問題はなかった。

 なお、予想外のことだがマガジンでトラブった。

 1つはマガジンの底が抜けた。文字通りケースとマガジンベースの固定が外れ分離した。以前は、マルシンのマガジンは底が抜ける、背中が割れると評判が悪かった。自分もガバメントのマガジンで1回、M712のマガジンで1回体験した。ただ、最近はモデルも高額になりその分品質も上がったのだろうと期待していたが…。金属接着剤で接着しても大丈夫だろうか。

 もう一つはマガジンが抜ける。連射しているとマガジンが抜けて来る。マガジンキャッチのマガジンと接する部分の突起が小さいのだろうか。出っ張っているものを削るのは楽だが、ぺったんこのものを引っ張るのは難儀だなぁ…、狭いからピン立てるのもつらそう。どうすべ…

 

 3Dプリントした自作パーツには満足だけれどもともとのモデルには今更ながら(@_@;の顛末

 今回はこんなところで

 ではまた