あれこれと毒のようなボヤキを…
一昨日、仕事で使用しているパソコンソフトの講習会があった。ちょっと地元を離れたところでの開催であり、しばらくぶりで顔を合わす人物もいる。中に一人、いつも気安く話しかけてくる先輩がいる。当日も私の顔を見るなり「よっ、久し振り。忙しいか」などと話しかけてきて隣の席に座った。近況を話し合っていると(私は素顔、相手はマスク)、思い出したように「5回目やったらさ頭が痛くってよぉ」とのたまう。私、思わず「毒、打つからじゃん。死ぬよ」と答えた。エッ!という顔をするので「俺1発も打ってないし。ワクチンなんて毒だぜ。打てば打つほど罹るしさ。下手すりゃ癌になるし、よくてもアレ、寿命縮めるよ」と重ねた。すると、すごく怪訝なというか、妙なものに出会ったかな、という感じの曖昧な愛想笑いを浮かべながらも、その後もいかにして5回目の予約を取るのに苦労したかということを滔々と述べ立てた。典型的「盲目的コロナワクチン信者」の姿を見た気分だ。先輩の健康を祈念しておこう。
以前も紹介したが、厚労省のアドバイザリーボードの資料の中に「警察庁 新型コロナウイルス陽性死体取扱い状況」というものがある。内容を簡単に言うと、何らかの理由で警察庁が取り扱った全国の死者のうち、死後や搬送後の検査でコロナ陽性と判定された者をベースに、さらにそのうち、実際の死因がコロナ感染症(疑いを含む)とされた者が何人いて、実際の死因がコロナ感染症以外の死者が何人いたのかを表したもの。
最初の表はちょうど1年ほど前の令和4年1月20日に開催された第68回アドバイザリーボードの資料。この内容の資料としては初めて提供されたものではないかな。対象期間はご覧のとおり令和3年4月から同12月まで。
ここで思い出していただきたい。令和2年6月の厚労省から全国の地方公共団体への事務連絡により、コロナ陽性であった場合は、直接の死因のいかんを問わず「コロナ死」としてカウントする(例えば、雪下ろし中屋根から落ちて死んでもコロナ陽性だったらコロナ死となる)ように指示されていることを。したがって、下表の合計「649人」がコロナ死としてカウントされる死者数となる。そのうち、実際にコロナが死因であったのは「402人」であり、差の「247人」は言うなれば「煽りコロナ死者」となる。その割合は約39%。これだけでも酷いものだ。しかしそれが‥‥、
次の表は今年1月17日に開催された第114回アドバイザリーボードの資料になる。ちなみに資料2-2の最終ページにある。見ていただこう。対象期間はちょうど昨年1年間。厚労省基準でコロナ死とカウントされるは*1の「3962人」となる。うち、本当にコロナ死(これも「疑い」を含むから怪しいものだが)が*2の「1408人」。結果、差の「2544人」が「煽りコロナ死」となる計算だ。なんと64%以上が偽のコロナ死、煽りコロナ死。感染者数が増えたオミクロンではこれ幸いと、一段と煽りまくったようだ。
こんな酷い「煽りコロナ死」をベースに、人々の生活と健康を無視した様々な「煽りコロナ施策」が施行されている。その結果、多くの人が死に、さらに多くの人たちが健康を奪われ未来を奪われ将来を奪われ笑顔を奪われている。なんとしてでも、どうかしてでも、ひとつでも取り戻したいと願う。だから、
子供からマスクを
子供に笑顔を