厚生省による人口動態統計。これの9月末の速報値が公表されている。それによれば9月の日本国内の死亡者数は115,706人。昨年の9月は107,468人なので8,238人増加している。相変わらず死亡者が増加している状況にある。
過去の日本の死亡者数は以下のとおり
2015年 1,290,510人
2016年 1,308,158人(対前年17,648人増)
2017年 1,340,567人(同 32,409人増)
2018年 1,362,470人(同 21,903人増)
2019年 1,381,093人(同 18,623人増)
2020年 1,372,648人(同 9,001人減)
昨年を除き、毎年概ね20,000人前後死亡者が増加する傾向にあることが分かる。急速に高齢化が進んでいるのでそのことは理解できる。
しかし今年は多すぎないか?増えすぎていないか?
2011年、大震災の年。この年の死亡者数は1,253,068人。前年は1,197,014人であり56,054人死亡者数が増加した。
今年の死亡者数、1月からの累計では1,074,676人となり、これは前年同期に比べると59,810人多い。既に、である。
過去1年間(令和2年10月から3年9月)の累計では1,444,354人となり、これは令和元年10月から令和2年9月までの累計と比べると、68,506人多い。
今年、大震災でもあったのか?それか、いつもの年に無いことといえば・・・・ぷちゅ
このことに関しては公のマスコミは、本当に一切何も言わないねぇ。不思議で仕方がない。
オミクロン株の感染力は強いらしい。その存在と感染力が強いことが全世界同時的に大きく発表されたが、毒性に関してはうやむやのまま。なんでや?
詳しくは知らないが、ウイルスは感染力が強くなると毒性は反比例して弱くなる傾向にあるという。宿主を殺してしまっては自分達が増殖できないためそういった方向に進化(変異)するらしい。かつて猛威を振るったスペイン風邪やロシア風邪なんかが4年ほどで消えてしまった(ただの風邪になった)のもそういうことだという。
ならば、なぜこんなに騒ぐのかなと。それも全世界的に歩調を合わせるように声を上げたことに、何やら不信感を感じる。
そしてW3回目の接種の呼びかけ。
感染力が強くとも毒性が弱ければ、健康な生活に努め免疫を強めておけば心配することないんじゃないのかな。毒性のことに触れず、やみくもに感染力のことばかり喧伝して、なぜそんなにW打たせたがるの?
W副作用で若い男性に心筋炎の副作用だって。病気を予防するために病気になってどうすんだろう。それを3回打つんかい?子供たちにも打つの?お父さんお母さん、打たせるのかい?
遺伝子操作された食べ物を口に入れるのでさえ忌避する人たちが、自分や子供の体の中に、よく理解できない遺伝子に関係するモノを注射器で直接入れて気にならないのかなぁ・・・。
とある医療関係者から聞いた話。
健康な42歳の男性と同じく既往症の無い36歳の女性が、W接種の翌日にTAFRO症候群(報告ではキャッスルマン病)を発症した。このTAFRO症候群は国内に患者が150~200人ほどしかいない自己免疫疾患。キャッスルマン病でも1,500人程度しかいないいわゆる難病。
男性は2021年6月11日に接種し、翌12日に発症。データベースには「キャッスルマン病」で登録。
女性の方は2021年7月19日に接種し、翌日から体調を崩し25日経過後に入院し病名が確定。しかし、厚労省の副反応報告会ペーパーには症状の記載があるだけで病名の記載はなく、キャッスルマン病として登録されずデータベースではヒットしない(10月現在)。
こんな難病が登録されずに放置?
話題の心筋炎も、実際に報告内容を精査すると明らかに心筋炎であるのに登録されていないものがある(カウントされないということ)というお話だそうです。
ほんとかなぁ・・・。ホントだったら、まっどうしようもないか( ̄▼ ̄)
どこかの国のW製造会社の偉いさんがイスラエルに入国しようとしたら「あんたはW接種していないから入国禁止」といわれたんだって。自分とこのW、怖かったのだろうか?そんでもって慌てて接種して、後日無事入国したらしいが、何を打ったのかは誰も知らない・・・・・・・・・・・・・
大変激務な厚生労働省。今年の9月ごろある人がここに電話して「お宅の職場の職域接種、職員何割W接種した?」ってきたら、約6,300人が未接種!という回答だったとさ。ほぼ9割未接種という勘定になる。今年の9月でだよ。
オイラはそんなことは無いと信じている。日本の国を信じている。お役人を信じている・・・・・
上記のことフェイクだといいね( ̄▽ ̄)