自宅のガレージでエランMPを発火してみた。今回はエラン独自のDUOカートというWキャップカートを使用した。マズルからの発火炎を確認したく、.あえて薄暗くして発火。カートを14発、20連マガジンに装填してのフルオート一気撃ちである。
期待通り、マズルからは見事な発火炎が確認できる。フラッシュパウダーなどは添加していない。純粋に7ミリと5ミリのキャップ火薬のみによる炎である。発火音もすさまじく、そうおいそれとは発火できない。狭い部屋で発火しようものならしばらく耳鳴りがする。
しかしエランのモデルで最も驚くのは、発火炎や発火音ではなく、その強烈なブローバックのリコイルだろう。
例えば、最もポピュラーなMGCのHW製GM5のスライドの重さは約135グラム前後、ABS製だと100グラムを切る。それに対し、エランのガバメントモデルのスライドの重さは350グラムほどと約2.6倍。聞くところによれば実銃のスライドのほぼ90%以上の重さがあるという。はっきり言ってこれまでのモデルガンのブローバックとは次元が違う。しかもそれがフルオートで動くのであるからなおさらのことである。エランの社長さんが「うちのマシンピストル。初めての方はフルオートで指切り点射できません」とおっしゃっていたがよくわかる。私もシングルキャップではどうにかなったが、ダブルではその激しい発火炎と発火音におののき、指切りできなかった。まさに異次元のブローバック。
↓その一端を感じ取っていただければ(写真下のYouTubeアドレスから動画が見られます)・・・
