黄昏オヤジの暴発日記

黄昏オヤジの暴発日記

退職後の第二の人生を手探りで進むオヤジのモデルガン+独り言。黄昏に染まりながら気まぐれに発火しつつ、この世の由無し事に毒を吐く(令和4年5月20日・タイトル一部修正)

 午前5時50分、ヤフーの天気予報での気温はマイナス0.4度!着込んでも耳と頬が痛い。年末から年明け、そして年度末に向け増えてきた仕事をどうやってさばこうかと、考えながら歩いた歩数は12,298歩。何とかなるかな…

まもなく夜明け

今日は良い天気になりそう

寒いけど…

 

〈狂気続く〉

 東京都に続き広島の高校でもキチガイじみた動きが蠢動

 広島新聞の記事

 広島市西区の広島学院高3年生がこの秋、女性の生理について全3回の授業で学びを深めた。生理に苦しむ女性と接する機会が少ない男子生徒が、適切に配慮できる大人へ成長できるようサポートするため。全国の男子校で、同様の取り組みが広がっている。
 広島学院高の3年約180人は初回、生理の基礎を養護教諭から学習。10月10日の2回目は、性の多様性やジェンダーについて考える広島大のサークル「SEI!!!」の指導で、生理用ナプキンの着用感を疑似体験した。
 経血風の赤い液体を吸収させたナプキンに腕を置き続け、「ぬれた靴下をはいているみたい」などと不快感を訴えた。
 29日の3回目では、外部講師の指導で特殊な装置を下腹部に着けて生理痛を疑似体験した。「めっちゃ痛い」「きつい」と顔を覆ったり、身をよじったり。体験後、「生理が受験と重なったらまずいのでは」「職場では生理痛で叫び声を上げられず、一人苦しんで大変」などと話し合った。

~中略~
 養護教諭の立川紗也さんは、男性が生理の苦しさに想像力を働かせることで、ほかの痛みに苦しむ人にも気付けるようになるのでは、と見込む。外見から分かりにくいがメンタルが弱い、おなかに持病がある―。「さまざまな人のつらさにさりげなく配慮できるすてきな大人になってほしい」と期待している。

 

 「私たちは痛い思いをしている、だからあんたたちも痛い思いをしろ、そうすれば私たちを理解できる」、という思想は絶対におかしい。辛い立場をおもんばかり優しく接しましょう、というのは理解できる。しかし、辛い立場を同様に経験しなければ理解できないし優しくできるはずはない、という思想は独善的で人間を馬鹿している。

 あとな、わざと赤い液体を入れ濡らしたナプキンに腕を置き、下腹部に電気を流して痛みを味わなければ女性の立場を理解できない、そんな馬鹿な餓鬼どもは死んじまいな!

おまけ(とあるXポスト)

 

 馬鹿ときちがいにつける薬な無いわ!