お嬢ちゃんもすっかり軽装になり、むちむちした太ももをあらわにしていて、しょっちゅうおさわりしてます
(料金発生するよ)
ちなみに小僧は、よくスーパーで100円くらいで売ってる原材料のよくわからない透明な玉みたいなやつを冷やして食べています
(いわゆる本物のわらび餅よりこちらがいいらしい)
↓こういうの。
その日、いつもはあまり行かない某イ○ーヨーカドーに足を延ばしまして…
(伏せ字の意味ある?)
そしたら、青果コーナーで、メロンの試食販売をやってました
とても気さくな売り子のおばさま方が、爪楊枝に刺したメロンを薦めてきます
そうきたら…
当然、小僧は食べますよね
(バクッ)←捕食されるメロン
しかも、店員さんがにこにこして止めないので、3回くらい食べるわけですよ
別に買っても良かったんですけど、丸々一個単位での販売で、荷物重すぎたし結局買わず…
これはまさに、「買わないのに試食リピ」というスーパーにおける幼児の迷惑行為ベストスリー…
(しかも危うく使用済み爪楊枝をそのまま戻しそうに)
ちなみに、
1位:カートを一人でガーッと押して前の人のカカトにぶつかる(激痛)
2位:お会計してないジュースにストローを刺してしまう(しかもブシャアッてなる)
といったところでしょうか
(どうでもいいわ)
そんな試食に勤しむ小僧の横で、お嬢ちゃんはベビーカーでおとなしく待機&にこにこ…
お嬢ちゃんは、いかにも赤ちゃんらしい、キューピー人形みたいな(丸くて毛が薄い)外見に加えて、こんな感じで結構愛想がいいので、日頃から街ゆく人に声をかけられることが多く…
(手前味噌ですいません…)
このときも、注目されるとしたら、お嬢ちゃんの方かなって思ったんですよ。
そしたら、店員さんが…
「あらぁ、かわいいボクちゃん」
って、小僧のことを「かわいい」って言ってくれたんです
こんな迷惑行為をやってるにも関わらず…「かわいい」…?!
そこで、私は、はたと思いました…
小僧って、まだ「かわいい」って言われる年齢だったんだ
って。
普段、どうしてもお嬢ちゃんと比べてしまうと、
「もうお兄ちゃんだから」
「もう3歳だから」
「こんなに一人で色々出来るようになったから」
という風に考えてしまって、もう小僧は、
「かわいい」というよりは「かっこいい」と言うべき年齢のように感じていました。
スパルタなスポーティー幼稚園に通ってることもあって(ちなみにもう跳び箱とか逆上がり練習してる)、時々小学校低学年くらいの男の子と接してるような感覚になることもあり、余計にそうだったのかもしれません。
だけど、改めて考えてみると、まだ3歳なんですよね…
やっと、ベビーからキッズになったくらいの
確かに、そう言われてみると、まだほっぺたとかもぷくりとしてるし、手足もちょこまかと短いし、鬼とかお化けを本気で怖がったり、ごっこ遊びで無邪気に喜んだり…
え、もしかして、小僧ってまだ…
かわいい?!
(そこ驚くなよ)
そういう観点で見てみると、不思議なもので、それまでイライラしていた小僧の言動も、何だか微笑ましく、可愛く思えてきたりしました
(寝る前なのに「アンパンマンみるぅ〜」とか)
だって、まだ「かわいい」年齢なんだもの…
(単純な理屈)
そして、そう思うと、お嬢ちゃんが産まれてからこれまで、小僧に色々と悪いことをしてきたなぁと思いまして…
次回から、「私の反省」シリーズを展開したいと思いますので、宜しければまた読んで頂けると嬉しいです
(ブログに吐き出して許されようとしてるこしゃくな奴め)