志村康太です。
この前ちょっと時間が空いたので、何か面白そうな映画でもやっていないかなとVODアプリを漁っていました。
するとを「ディファイアンス」という映画を見つけました。
「ディファイアンス」は、第二次世界大戦中のユダヤ人たちが、ホロコーストによる迫害から免れるために、ドイツ人から生き延びる逃亡物語です。
内容はちょっとヘビーですが、この時代の歴史が好きな人にはぜひおすすめしたい作品です。
もちろん映画なので多少脚色はあるでしょうけれど実話が元だそうです。
志村康太がおすすめする「ディファイアンス」のキャスティング
主演は007シリーズの主人公ジェームズ・ボンド役で活躍しているあのダニエル・クレイグ。
この映画を見ていて途中で気付いたのですが。
007役なので、イギリス人のイメージがありましたが、彼が今作で、ユダヤ人役をしているのが意外でした。
さすがに、アメリカの映画だからか話している言葉は英語でしたね。
ヨーロッパを舞台にした戦争映画は、言語が英語であることも多く、珍しくはないんだそうです。
志村康太が「ディファイアンス」を見た感想
さて、物語の感想について話します。
この映画はノンフィクション映画ですが、実際には、なんと1,000人を超えるユダヤ人が生き延びたそうです。
そしてこの話はあまり公にはされなかったのだとか。
また、作中でも食糧に困ったりして、皆がむさぼるようにして食べ物を回していました。
これは映画に限らず、実際の現状をリアリティに再現されているのではないでしょうか。
さらに、舞台はヨーロッパのポーランド。
日本よりもずっと北に位置しており、地理的にも冬はかなり寒いです。
普通ならそこで凍え死んでしまいますが、それでもなんとか生き延びていきました。
戦争をテーマにした映画はあまり見る人は少ないと思います。
しかし、いざ見てみると引き込まれて改めて平和に感謝しなければいけないなと思いました。
以上、志村康太でした。
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