7月21日に出たばかりの「斜陽館殺人事件」P・J・フィッツシモンズを読み終えました。
まず残念だった点から、老眼のオバチャンなので読むのに苦労しました。久しぶりの創元推理文庫、紙本で購入。届いた本を見て驚いたのが字が小さい、印刷が薄め、字体も細めのフォント。中近の眼鏡にしてから老眼でもサクサク読めるようになったのに、どうにも読みにくくて困りました。なので読み進めない。大昔に買ったHazukiルーペを家中探して発見。これのおかげで読めました。
次に残念だったのは館が舞台なのに大好きな見取り図が無い。海外には多いのでしょうか。住人でも館内で迷子になる、行った事のない部屋があるほど大きな館でも、やっぱり新館だけでも見取り図が欲しかった。
良い点であり悪い点でもあると思うけど、話が昔風すぎる。アガサ・クリスティーを読んでるのかと錯覚するほど。これが新刊とは思えない古風な舞台運び。クリスティーよりは文章が読みやすかったけど、この作家さん自国で人気なのかしら?
ミステリとしては良かった。
今日のお弁当NO.140

