「百窓の殺人」歌田年を読み終えました。大好きな館ミステリの部類だと思います。1995年の冬の設定なので、その時代だと覚悟して読んでください。この建物は立方体で四方に25個の丸窓がついていて、百窓です。とっても良くできた建物の造りで、見取り図もしっかりあります。

そんな建物の中で初対面から全員がコスプレして顔が分からない状態で事件が起こるのが二重に謎が深まって面白い。オタクな話が出てくるのが少々嫌だったけど作者さんの趣味なんでしょうね、そこは妥協して読みましょう。