「時計館の殺人」(上・下)綾辻行人を読み終えました。「暗黒館の殺人」より前の設定の作品を読み進めています。
この作品も建物が凝ってます。窓がないのは舘シリーズの定番ですよね。建物の中から外が見られないのは相当、住み心地が悪いと思います。
シリーズの建築家、中村青司が出てくるだけで、ファンは犯人の犯行が予想できてしまうかも知れません。なので登場人物たちの行動にハラハラしてしまいます。そして犯人が容赦なく犯行に及ぶので呆れます。血なまぐさいこと、この上なし。トリックの謎がやっぱり一番の見所でした。
