「マジックミラー」有栖川有栖を読み終えました。主要人物に双子が出てくるのが珍しい。大阪のツインタワーまで出てきます。30年以上前の作品なので少し古さは感じますがアリバイ崩しが日本の推理小説に特化した物だというのがよく分かる作品でした。日本の鉄道や空路が時間通りに機能するのはスゴイことなんですね。

 

今日のお弁当NO.54