「魍魎の匣」京極夏彦、読み終わりました。「姑獲鳥の夏」よりも読み始めは読みやすいと思ったけど、謎解きをする京極堂が出てくると難解になるのは前作と同じでした。時代が古い設定だからか古い漢字、語句がずっと出てくるので辟易してしまいます。そこは我慢して読み進むとやはり最後には読み終わって良かったとなるのが京極夏彦さんの本の魅力でしょうか。
1048ページ、意地になって読みました。最終日は200ページ位読んだかもしれません。やっぱりミステリは犯人と事件の内容を知りたいの気持ちだけがエネルギーですね。
半ば位では本を押さえるのに手首が痛くなる始末。やはりKindleでないとオバチャンには無理だったかと後悔しかけましたが、こんなに分厚い作品は目で見てここまで読んだと分かる方が励みになりそうです。
猟奇殺人事件ぽい作品ですが、私は1作目の「姑獲鳥の夏」よりこちらの方が好きです。読み応えありました。夜は静かに本を開く毎日、受験生の時でもこんなに真面目に毎晩本を開いて無かった気がします![]()
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