最近、もっと良い靴下の編み方を書いた本があればなとつくづく思う
山ほど本は持っているけれど、一長一短だしなぁ
それでもベスト10を選んでみた
まず大内いづみさんの
「輪針一本で左右同時にできる手編みのくつ下」
「つま先から編む、かんたん、かわいいくつ下」
つま先からの編み方に詳しくて良いけど、字や表を見ると恐れをなしてしまうかも。
上のは輪針一本で左右同時にとあるけど、私は1度に編むと無理がでて綺麗に
編みにくい気がします。
下は同じ号数の輪針を2本使うとありますが、1本でマジックループ編みでも大丈夫。
本みたいに違う色の針ならまだ分かり易いけど手に入れにくい。
2冊とも本の通りに作ると大きくなり易いのが難点。
どちらか一冊は難しそうと思っても持っていれば絶対参考になると思います
「手編みのソックス」嶋田俊之
2009年に出ていて手に入りにくいかも。でもソックニッターにはバイブル^^
「手編み靴下研究所」Kotomi Hayashi
こちらも2013年発刊で手に入りにくくなっているかも。ソックニッターの2大バイブル^^
2枚同時に重ねて編むを検証しているのが圧巻!
「ニットであったか冬じたく 北欧etc.のおもしろテクニック」林ことみ
靴下以外のテクニックもいろいろ載ってるけど、まずはこの本の靴下を編んでみるのも
良いと思います。実は1番気に入ってる本です。
「余り毛糸で編むあったか小物」
靴下以外ものってるけど、日本式引き返し編みの基本靴下が詳しくのっていて
初めて靴下を編む人にお勧め。これ一冊で他には手を出さない方が
良いのかもと思うくらい^^
「余り毛糸で」の文言で何冊もでていて、そのどれでも靴下編みが載ってます
「まっすぐ編むだけでフィットするベルンド・ケストラーのスパイラルソックス」
棒針の輪編みだけは自信ある方はコレ。誰でも履ける靴下が編めます。
メリヤス接ぎや増減なしです。
「手編みのくつした」
「手編みのあったかくつした」
2冊ともレディブティックシリーズでハマナカの糸を使ってます。
古くて手に入りにくいかもしれないけど、良い作品がのってます。
「カラフル、かわいい!手編みのかんたん♪くつ下」
これもハマナカの糸を使ってます。
かかとは減らし目と増し目だけ。その代わり接ぐのとつま先のメリヤスとじは
必要です。とっても詳しく丁寧に解説があって良い
表紙が可愛い。この本を見てから、私の靴下保存の引き出しの中は
こんな靴下の並べ方にしています。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
まだまだ靴下編みが下手な私が、こんなブログ書いて良い物かと
おこがまし過ぎて冷や汗が出たけど、なんとか全冊紹介できました。
参考になれば嬉しいです( ゚∀゚; )タラー
なんて書きながら、ハマナカの動画で見て、編み図も手に入れるのが1番簡単早いかなと
今なら思います。便利な時代だ^^