富山県内のスキー場は雪不足で営業できていなかったが12月29日から多くのスキー場で営業が開始されたようだ。
「県内スキー場にぎわう 6カ所滑走OK」(2018.12.30 北日本新聞社)
【memo】
・イオックス・アローザ:29日一部滑走可能、30日全面滑走に
・滑走可能な富山県内スキー場:立山山麓、あわすの、牛岳温泉、イオックス・アローザ、たいら、タカンボー
山形県の「蔵王温泉スキー場」や「蔵王ライザワールド」などで12月30日13:00頃、停電が発生しリフト、ロープウェイが止まったようだ。
「蔵王スキー場で停電 80人乗せたリフト、2時間止まる」(2018.12.30 朝日新聞)
【memo】
・原因:山頂付近の木の枝が雪の重みで電線に接触し漏電(東北電力)
・蔵王温泉スキー場:蔵王ロープウェイ全8基の6基が止まり約80人が最大2h降りられなく
ロープウェイも止まり観光客など約210人を下山させるため雪上車を出す
18:00頃送電再開
・蔵王ライザワールド:3基のリフトが止まり約10人が降りられなくなった
・リフトを含め127戸が停電
暖冬の影響で長野県内のスキー場で今シーズンの営業が遅れ観光産業にも影響が出たようだ。
「長野のスキー場、暖冬で出遅れ 年末年始に望み」(2018.12.26 日本経済新聞)
【memo】
・五竜:滑れない場所がまだ多く、集客も良くない、 22~24日3連休も効果薄
「(県内各地で記録的な雪不足だった)15~16年シーズンと同じくらいの状況だ」
・白馬村観光局:雪不足を理由に連休中一部宿泊施設でキャンセル有
・白馬さのさかスキー場:雪不足と連休中の雨でのゲレンデ状態悪く25日から営業休止(再開28日予定)
・アルピコ交通:特急バス長野~白馬線12月上旬中旬例年より乗車率低い
・野沢温泉スキー場:11月下旬予定が12月10日までずれ込む
・志賀高原:18のスキー場のうち数カ所が未だ滑走できず
・菅平高原スノーリゾート:開業の遅れが目立つ一方、高性能の降雪機を使い早くから営業開始したスキー場集客伸ばす
・軽井沢プリンスホテルスキー場:11月3日営業開始、11月下旬までの集客前年比+50%
11月ICカード利用のリフトゲートシステム導入:一度カード購入で2度目以降は事前にnet経由でチャージ可能
群馬県みなかみ町の「大穴スキー場」が今シーズ限りで営業を終了するようだ。
「みなかみの大穴スキー場 老朽化や集客減で営業今季限りに」(2018.12.30 上毛新聞)
【memo】
・主な原因:施設の老朽化、来場者数の減少
・1931年(昭和6年)開業
・1952年(昭和27年)第1回全国高校スキー大会の会場に
・最盛期:シーズン50,000人
・2002年運営会社東部興行が経営不振で撤退
地元有志が新会社「水上・大穴スキー場」を設立し運営
・営業最終日:3月21日(12月29日営業開始)
・跡地:太陽パネル設置検討
岩手県内の奥州の3つのスキー場が12月22日に営業を開始したようだ。
「奥州3スキー場が今季営業スタート 越路、ひめかゆ、国見平」(2018/12.23 岩手日報)
【memo】
・ひめかゆスキー場:積雪約30㎝、一部滑走可能
土日祝小中学生のリフト1日券を無料:ファミリー向けサービスに力を入れる
営業期間:~3月3日
・国見平:営業期間 ~3月10日
山形県内は全般的に予報通り積雪が少ない中、スキー場は全面滑走できないスキー場がある一方、標高の高いところでは好調な来場となりシーズン序盤は明暗が分かれているようだ。
「県内スキー場、シーズン序盤で明暗 一部滑走不可、オープン未定も」(2018.12.24 山形新聞)
【memo】
・蔵王温泉スキー場:積雪30~60cm(23日現在)、山頂から山麓まで滑走できるが全面滑走に至らず
県外、インバウンドは多いが県内客の出足が鈍い
・西川町民スキー場:積雪量例年の半分以下
・グリーンバレー神室スキー場:滑走できず
・天元台高原スキー場:予定より1週間遅れの12月9日オープン
積雪60~110cm、20日から上部ゲレンデ滑走可能に
客足は順調:ファミリー、県外の学生などが多く来場
・湯殿山スキー場:12月9日オープン、圧雪で積雪30cmほど
パークが人気を集める
宮城や新潟など県外からの客足が特に好調