経営破綻した福島県の「裏磐梯猫魔スキー場」 の会社更生手続きにおいて、その前提となっている更正会社に対するRCC(整理回収機構)の債権が存在しないとして更生手続き廃止決定の申し立てが出されるというややこしい状況になっているようだ。


  「猫魔スキー場経営破たん 更生手続き廃止申し立て 」(2008.10.03 河北新報)


《memo》
・更正会社:裏磐梯高原開発公社
・更生手続き廃止決定申し立て企業:コーシンクリエイト(郡山市:不動産管理業)
  2001年06月債権をリゾート運営会社破産管財人から東京地裁の許可を得て譲渡されたと主張
・経緯
  RCC:公社への貸付金など約\5,000,000,000の債権を石川銀行経て譲渡される
  2008年06月RCC会社更生法の適用を申請、更生手続きの開始決定受ける
  負債総額:約\6,000,000,000
  更正会社:近く星野リゾートが設立した「猫魔リゾート」に約\370,000,000で事業譲渡予定