北陸3県(石川県、富山県、福井県)などがまとめた主要温泉地の2006年度観光客数によると温泉地での集客力の格差が表れているようだ。


  「北陸3県の温泉地、集客力で格差 」(2007.06.09 NIKKEI NET)


個人的には観光戦略については以前から単体の施設での集客力がその価値からもお客さまの行動形態からも総体的に減少しているため、その地域(エリア)内での各施設の連携や魅力の掘り起こしなどエリア全体での価値(エリア・バリュー)の最大化が必要だと考えているが北陸の温泉地においてもその差が出たようだ。


《memo》
・7温泉地の合計観光客数:4,639,000人(前年比▲0.9%)
 (4年連続の減少)
・2005年度対比:増加3ヶ所、減少4ヶ所
・温泉地別:山中温泉 +14.4%
  → そぞろ歩きできる街道整備
 『「個人客の増加に対応し、宿泊翌日もゆっくりしてもらえ、インターネット経由の予約が増えている」(同温泉観光協会)』
『温泉街を整備し個人客の獲得で成果を上げる温泉地がある一方、従来通りに団体客に依存する大型旅館が集積するところは低迷から脱し切れていない。 』