日時:2007年03月22日(木)
     09:00~12:45
 天候:曇、弱風
 気温: ℃(確認せず)
 道具:テレマーク

 昨日の「日本スキー学会」の講演会に参加しそのまま会場ホテルに泊まったM女史と黒姫を一緒に滑ることに(途中M氏合流)。
薄曇りという感じの天候で気温は低くないようで寒さは感じない。3月に入って降雪が続きゲレンデコンディションは良くなったのに反比例するように3月はお客さまの来場状況は良くないということのようだがこの日も早い時間は確かに少ない、ただ、KIDSを含めポールトレーニングを行っているグループが何組か入っていた。ポールレッスンのお客さまを大事にしているようだ。実際、ポールをはっているバーンも長いコース、多くの旗門数で利用できるような配慮もされているようだ。
雪質は早い時間は雪面が少し固めだったがすぐに緩んできて適度に滑りやすくなった。グリーンシーズンはともかく黒姫のスキー場へは15年くらい来ていない感じなので取りあえず全体を回ってみる。
広い緩斜面が広がっていてKIDSのエントリーとしてやスクールのレッスンには向いている。

第2ペアリフト終点から眼下を見ると・・・野尻湖がよく見える。

前山エリアにも滑り込み前山第1ペアリフトに乗車したがその間、人っ子一人、見かけなかった。まぁ、反対にゆっくりと練習するには良いエリアか。

昼近くなると雪質が徐々に変わってきて板が滑らなくなってきたので早々に終了することに。

雪は思った以上にある状態でパークのエリアで一部地面が露出しているところが見られたがそれ以外、滑走エリアでは見られなかった。今シーズンの営業は4月1日までの予定のようだが雪については問題なさそうだ。


本日のランチはセンターハウスのコスモプラザのレストランで摂ることに。
「信濃地鶏丼」(\1,000)を注文。
自販機のチケットをカフェテリアのカウンターに出してから作り出してくれるのは嬉しい。他のメニューでも同じ対応のようだ。カツなどは揚げたては嬉しいだろう。
「信濃地鶏丼」はちょっと煮すぎの感はあるが素朴な感じで出汁もよくご飯にも絡んでいて美味しい。姫竹の子なども入っていて地元らしくて良い。ただ、看板の「信濃地鶏」が少ないのは残念。どんぶりもので@\1,000はちょっと高いだろう(料金は全体的に少し高めの感が、生ビール\700、缶ビール350ml\400は高い)。
量は多めで、特にごはんの量はどのメニューも多いようで定食系のライスもどんぶりものと同じような器が使われていてご飯の量が多い。学生などには嬉しいか。ほとんどのメニューにとん汁がつけられているのも○。