日時:2007月01月27日(土)
     08:40~14:30
 天候:下部雨、上部雪
     後曇、時々晴れ間
 気温:+2℃
 料金:\2,500/一日券
 道具:テレマーク

 昨シーズンから改革に取り組んでいるようだし先にこちらでも紹介した「食」の内容(2007.01.14「りんご肉まん人気 戸狩温泉スキー場」 )が気になることもあり「戸狩温泉スキー場」 へ。

しかし天候は上越は雨・・・天気予報で言っていた今日強まるという冬型はどこへ行った?という感じ・・・道中視線の中に雪はなく飯山市に入ると少し雪が見えてくるが戸狩近くの道路端の田圃も雪も少なくところどころ地肌が見えている。この時期になってもまだまだ雪が少ない状況が続いている。

ゲレンデに出ると上越を出る時の激しい雨は小降りになったがゲレンデ下部で雨、リフトに乗車して上るとペガサス第2終点近くから雪っぽくなり上部は雪に、ただ上部はガスで視界が悪い状況。カシオペア第3リフト(ノスタルジーたっぷりのシングルリフト!)終点付近のゲレンデ山頂(トップの画像は山頂から少し滑り下りたところからの風景、雲海や霧氷のシャッターポイントらしい)の雪は明け方からの雪が少し積もり柔らかい感触に嬉しくなる・・・が、ゲレンデ全体的には春4月頃を思わせる雪の状況だった。
ゲレンデ下部は完全にザラメ状態で上部でも雪面が柔らかい状態。気温が高めで雪質が変わり途中からは滑走中いたるところで板が滑らず引っかかる状態で気持ちよく滑走ができないだけでなくテレマークのためブレーキがかかって前につんのめりそうになることも・・・
ただ、ペガサスラビット4リフト終点からの「ジェットコース(未圧雪コース)」(右画像)は視界が良いのも手伝ってか適度に雪面がゆるんでいて深いコブもなく気持ち良かった。バーンが固くコブが深かったら歯が立たなかったかもしれないが・・・

・・・というゲレンデ状態なので今日は「食」など中心に・・・

まずはペガサスゲレンデ下部の「星フル降るレストラン」へ。ここでは今日ののメインイベント(?)「りんご豚まん」 (\250)を食す。地元の「みゆきポーク」を使っているとのことでジューシーさがありりんごの酸味が少しあり確かに美味しい、がコンビニの肉まんが進化している中、大きさと質、金額などコストパフォーマンスを考えると評価が分かれるかもしれない。

昼食はもう一つ気になっているオリオンゲレンデ下部に位置するレストランというか「食堂」「SNOW DARUMA」 に。ここは運営が変わり「東京都内の外食チェーンと提携し、建物を改装。メニューを一新し、雪だるまを統一テーマにしている。」2007.01.12 信濃毎日Web版 より引用)、「雪だるまなどをテーマに新感覚の料理を提供している」(同引用)ということなので期待感を持って行ったのだが・・・一言で言うと「残念」。
一番の問題は食事を提供されるまでの待ち時間が長すぎる。カフェテリア形式の列がなかなか進まない、チケット購入で15分ほど並び(自販機)、ラインで50分くらい(?)計1hくらい並んでいたようだ。しかも席は半分も埋まっていない状況(列が進み自分の番になる頃には席はまばらな状態だった)でだった。メニューはラーメン、カレーなどが主体で難しいものがあるわけではないようで厨房内6人が人数的に少し少ないのと手際段取りが悪い、という印象だった。オーダーが通ってはじめてそれがどこにあるのか確認したりその後温めはじめているのでは・・・確かに手作りしている部分が多くおにぎりもオーダーが入ってにぎっているのも良い(たまたまか?)だけに「残念」、基本的なサービスの部分の対応ができていない中ではお客様の満足度が下がる状況につながりそうだ(待たされる時間が長すぎるために全ての印象が悪くなっている感がある)。
また、メニューは親しみやすいネーミングで面白いが「スノーラーメン」「男山カレー」などその内容が反対にわかりにくいがサンプルとか写真がないためどんなものかがわからないのも注文しにくいのではないだろうか。

食したものは・・・上の画像が「だるま定食」(\700)、下の画像が「豚と葉っぱのあんかけ丼」(\900)。
「だるま定食」はすいとんとおにぎりと野沢菜のセットですいとんはちょっとしょっぱいが田舎の手作りすいとんそのままでおにぎりもにぎりたてであたたかさも残っていて柔らかくうれしい。「豚と葉っぱ・・・」はすいとん、野沢菜付き、豚肉と葉っぱだけでなくきのこ類や芋なども入って具だくさんで量も多めで良いが少し値段が高いか。
全体的には先の記事(改装、メニュー一新など)や「紅虎餃子」で有名な「際コーポレーション」がプロデュースしているなど(HPに記載)で期待感を持って行くと少しがっかりするというか期待感が大きい分満足度がマイナスに働くかもしれない。現状のスキー場ではなかなか施設的なリニューアルにお金がかけられない状況なのだろうが、フロアの床のパンチカーペットが色あせたまま(一度もはり替えていないのか)で所々めくれ上がっていたりしていたり、地下のトイレの位置はしかたないが未だに和式便器(スキーブーツにはつらいだろう)が未だに使われているがこれらくらいは最低でも対応できれば印象が違いそうだが・・・

戸狩では面白い取り組みも行われている。「スノーパラダイス」 と称して「パラダイス券」を使ってインドア、アウトドアのアトラクションがいろいろ楽しめるようになっている。
ゲレンデの「ワンポイントレッスン」や「雪上ナイトクルージング」から日帰り温泉、「星フル降るレストラン」2Fの「パラダイスステーション」(右側画像)でのダーツ(1台業務用、2台家庭用)やビリヤード、卓球、草木染めなどのネイチャープログラムなど多種用意されているようだ。実際の利用状況などについては大いに興味あるところだ。

滑走していて気になるのはリフト名やゲレンデ名称を変更したのが比較的最近なためか(確かに随分昔に来たときには名称は違った)一部ゲレンデ内の案内サインの名称と現在利用している名称(ゲレンデマップ掲載などの)が違っているようで目的地がわからないところがある。

今回リフト券が特別期間で一日券\2,500は嬉しかった。1月31日まで特別期間のようだ。また3月9日~31日までまた特別期間で同じ料金での対応が予定されている。

帰りに駐車場隣の「暁の湯」 で温まって帰ることに・・・



《戸狩温泉スキー場のWebページ》
 http://togari.jp/index.html

《参考情報》
・2007.01.14「りんご肉まん人気 戸狩温泉スキー場
・暁の湯:http://www.dia.janis.or.jp/~nanbu/akatukinoyu.htm


《memo》
・今日のような天候では戸狩で使用しているゲレンデマップの紙の材質だとたたんでポケットに入れ数回出し入れすると破れてしまう(材質要確認)
・コース、リフトなどの名称変更時のサイン関係の確認