こんにちは、しむしむです。
この週末は3連休だったので、お出かけした人も多かったのではないでしょうか。
うちは日曜日だけ車で山梨に行ってきました。
目的は毎年恒例の桃の購入です。
体調が本調子でなく行けるか不安だったけど、だいぶ良くなっていたので行くことが出来ました。
母も今年は行けるのかしら〜って心配してたしね(笑)
ということで、母と共に早起きして山梨へ。
まずは道の駅でとうもろこしや野菜をゲット。
桃も売っていたけど、いつも買っている場所に期待して道の駅では購入せず。
道の駅に行ったのはとうもろこしが目当てだったんだけど、黄色いとうもろこしが少なかったのが残念。
品出ししていたお兄さんの話よると、黄色いとうもろこしと白いとうもろこしは同時には作れないらしいです。
花粉が混ざっちゃうから別々に作る必要があるんだとか。
黄色を作ってから白を作る農家さんが多いから、今の時期は白が多いって言ってました。
黄色のも1袋残っていたので、それとピュアホワイトという白いとうもろこしをゲット。
あとは、採れたての新鮮野菜をいろいろ購入しました。
道の駅にはこんな可愛い子たちもたくさんいた。
つばめの雛ちゃん達。
がま口でムッとした顔をしながら親の帰りを待っていた(笑)
そして親が来ると、一斉に騒ぎます。
親鳥は何度も行ったり来たりして、雛達にご飯を献上(笑)
暑いのに大変だ。
見た感じ、雛ちゃんたちは結構大きくなっているようなので、そろそろ巣立ちの時期かもね〜。
つばめの子育て、見てて飽きないな(笑)
道の駅の次は、本命の桃の買い出しへ。
いつも行っているところに行ってみたら、まさかの車の列が。。。。。
そしてスタッフさんの話によると、車1台につき1箱までで2時間程度待つとのこと。
うーむ、2時間待って1箱じゃあねぇ。
うちはちょっと満足出来ないので、ここでは購入するのを諦めました。
今まで穴場だったんだけど、とうとう世に知れ渡ったか(笑)
これじゃ、どこに行っても同じ感じかなぁって、私と母は諦めムードだったのですが、ここで強気だったのが嫁さん。
絶対にどこかでは買えると、今まで得た情報を元に別の場所に向かいます。
そしてその場所では、1人1箱の制限だったので、3人で行ってるので3箱ゲットすることが出来ました。
うちの嫁さんの情報力、侮れませんな(笑)
桃の買い出しに来るようになって、何年か経ちますからね。
うちもベテランになったのかな(笑)
その後、農園の直売所にも行ってそこでいくつか買いました。
桃がある程度買えて安心したら、ランチをしにカフェへ。
そこでランチ後に食べた桃パフェが絶品だった。
なつっこという大きな品種の桃を丸々1個使ってそうなパフェです。
写真では伝わりづらいかもだけど、これ結構大きいのよ。
ご飯食べた後に食べると、かなりお腹がパンパンになる。
桃がすごく甘くて美味しいし、中のアイスも美味しかった。
母は苦しそうにしながらも美味しいからって食べ切ってました。
今度はパフェだけ食べに行こうかな(笑)
そしてこのカフェでも訳あり品の桃が5個1000円で売っていたので購入したら2個おまけしてくれた。
ランチをした後は、母がドライブ中に富士山が見えるとテンションが上がっていたので、富士山を近くで見ようと河口湖の方へ。
その途中、とうもろこしって言う幟を見つけたので、そこでとうもろこしをゲット。
味来と言う品種で、お店の人曰く甘くて美味しいとのこと。
黄色いとうもろこしがもう少し欲しいと思っていたので、買えてよかった。
そして河口湖に付いて富士山を見てみると、
富士山の頭の部分にだけ雲が(笑)
うちの母ちゃん、富士山運無いらしい。
富士山はまた来年かな〜。
今回の戦利品はこちら。
桃が67個でとうもろこしが11本です。
桃は去年よりも10個減ったけど、それでも結構な数を買いました(笑)
桃の品種はカフェで買ったものが「なつっこ」って言うのだけわかっているけど、後は何かわからん。
でも食べてみたら、果汁が滴るほどジューシーで甘味も強くて美味しい。
訳あり品の桃だけど、ぱっと見は綺麗よね〜。
よく見ると傷みがあったりするけど、味は普通の桃と変わりません。
自分たちで食べる分にはこの桃で十分です。
とうもろこしは、味来という品種を食べてみたいけど、小ぶりだけど実がパンパンに詰まっててすごく美味しかったです。
とても甘味の強いとうもろこしで、また買いたい品種かも。
左からゴールドラッシュ、ピュアホワイト、味来です。
白いとうもろこしって今まであまり食べたことないから食べるのが楽しみです。
今回、桃やとうもろこしは母が買ってくれました。
うちは1箱(18個)とプラス4個貰えた(笑)
ただいま、スカイにパイナップルにメロンに冷蔵庫を支配されていますが、そこに桃も入ってくるのね〜。
これ、食べ切れるのかしら(笑)
嬉しい悲鳴が続くしむしむ家でした。