昨日、イタリア人のマリカさんから教えてもらった本格イタリアのレシピで、
ミートローフを作ってみましたよ〜
ミートローフ自体、
作ったことがなかったので、
日本のレシピも参考に見てみたんですが、
ぜーーーーーんぜん違う!
こんなに違うんだーっとビックリ
日本のレシピは、
玉ねぎを入れたり、ハンバーグっぽい味になりそうですが、
イタリアのレシピは肉オンリー
しかも1時間半もしっかり焼くから、
外側がかなり硬くカリッと仕上がるんです
これが、
そのレシピ!
訳のアプリにぶっ込みました
↓テキストに起こしたのはこちら
イタリアのミートローフレシピ
400 g
豚肉のミンチ 🐷。
400 g
仔牛のミンチ🐮。
パン粉 200g 🥖。
100 mil.牛乳🍼🥛。
卵1個🥚。
おろしチーズ50g 🧀(パルメザンチーズ)
ニンニク1かけ🧄。
乾燥ニラ
塩 適宜
すべてをミキサーにかける。そしてミートローフの形を作り、180°200°のオーブンで1時間半ほど焼く。
ミートローフをオーブンで焼くときの味付けに。
オリーブオイル
ミルク
ソルト
ミートローフにこの混合物を皮ができるように塗る。
仔牛のミンチはないし、
普通に牛豚の合挽を使いましたよ
乾燥ニラってなんだろう?
ここは無視
慣れたらなんかハーブ系入れちゃってもいいかも
肉の量が800gになっちゃって、
大人2人しかいないうちには多すぎるので、
この半分の量で作ってみました
パン粉の量がすごい!
全部ミキサーに
うちは小さいミキサーしかないから、2、3回に分けてミキサーに
牛乳とオリーブオイルと塩を混ぜたものを、
表面にたっぷり塗るらしいですが、
量がわからない〜
牛乳の量が多すぎるかな?と、思ってまたオリーブオイル足したり。
テキトーに作りました
牛乳とオリーブオイルを混ぜたものを塗るって、日本のレシピでは絶対なさそう〜〜
180〜200度のオーブンで、
1時間半焼くのが、そのレシピですが、
半分の量で作ってるから、
どーーしよっかなーー
とりあえず1時間焼いてみました。
中まで火は通ってたんですが、
マリカさんの仕上がりの色はもっと表面が濃かったので、
結局1時間20分焼きました
めーーーっちゃ外側がしっかりカリッと仕上がりました
外国のレシピって、
濃い味で、脂質多いイメージですが、
これってバターも砂糖も入ってないし、
塩も少量だし、
至ってヘルシーですよね
ミートローフって、
日本にもレシピあるし、
そんなに違わないだろうな、
って思ってたんですが、
すっごく外国の味ってかんじでした
肉文化のミラノとかで出てきそうな味
日本のレシピみたいに野菜を入れずに、
ガツッとお肉だけで高温で長時間焼くってところが、
日本の調理の仕方と違うところかなーって思いました
なんかちょっと、
イタリア旅行した気分になりましたよ〜
しかも作るの簡単だったし!
ちなみに、
添えはじゃがいもにしたかったですが、
たまたま親戚からさつまいもが届いたので、
さつまいもごはん
前のブログで書きましたが、炊飯器は捨ててるので、ル・クルーゼで
2合のお米に、たくさんさつまいも入れて、
酒:大さじ2 塩:小さじ2/3
中火で5分経ったら、
蓋をあけてかき混ぜます。
それから10分弱火で炊き上がり
さらに10分以上ほっといて蒸らします
さつまいもの一番好きな食べ方です〜
このレシピを教えてくれたマリカさんには、実は会ったことがないんです
Busuuっていうアプリで、
私はイタリア語を勉強してて、
マリカさんは日本語を勉強してて、
1年以上お互いの添削をしていて、
仲良くなったので、
最近Facebookでも繋がりましたー
私がよく料理の写真をアップするので、
イタリアレシピを欲しい?と聞かれて、
何個か書いてくれました
まだ他のレシピあるので、
また挑戦したいです!
マリカさんは、
日本が大好きで日本語勉強中なんですが、
まだ日本に来たことないんですって!
またいつかお互いの国に旅行できたら、
会いたいねーって話してます
それまでに、イタリア語も流暢に話せるように勉強がんばらなきゃーーっ!
特に使う目的もなく、
ただの趣味ではじめたイタリア語の勉強ですが、こうやって友達できて目的できると、
楽しくなります〜〜