アップルパイを焼きました！

昨日寝る前、
「アップルパイを作りたいな！」

と、なぜか突然思い立ち、今日は朝からアップルパイ気分でした。

はじめて焼きましたよ～！

朝早く目が覚めて、
スーパーが開くのを待って、
真っ赤なリンゴをゲット！

角切りにして、

レーズンと、砂糖と一緒に鍋へ。
火をかけずに、水分が自然と出て来るのを待ちます。
こんな作り方なんだ、へ～！

そして、今度は生地作り。
薄力粉と強力粉をスケッパーでざっくり合わせたら、バターとまぜまぜ。

この後、仕込み冷水を入れてサクッとまぜから、すぐ冷凍庫へ。

この時、生地がまだバラバラでも気にせずラップにくるんで、寝かせちゃうのがポイント！


リンゴさんは、中火でクツクツ煮ます。

寝かせた生地を伸ば～す！

なんと、この『伸ばす→冷凍庫で10分程寝かす』の作業を4回繰り返します。

そして、パイのサクサクの層ができてくるんですって！




その間、出来上がったリンゴは、冷蔵庫へ。
生地も、出来上がったら、パイの型へ！
そして、盛り付け！

さぁ、この次がパイがパイらしくなるところ！

1/3程残しておいた生地を伸ばして、12本にうどんのように切ります。
そして、編み編み！

最初、片側の6本を置いて、
対角線側を乗せるときに、
1本ずつあけて、ペロッとめくります。

そして、戻して。
2本目を置く時は、さっきペロッとしてない方を、めくります。

この交互の繰り返し。

あぁ、ダメだ。説明が困難すぎる！笑
でもやってみたら、簡単です。
(そのやり方しかないよね、ってかんじです。)


この時のポイントは、
生地をダラっとさせないこと！！

ちょっとした手の温度でも生地の中のバターが溶けてネチャッとしてくるので、なるべく手早くです。

生地を冷蔵庫でなく、冷凍庫で寝かすのも、すぐにバターが溶けちゃうからです。夏は冷凍庫がちょうどいいと思いますよ。


(追記:
気温が高い時は、無理して編み編みせず、

一枚に！

フォークで穴を開けて空気抜き。

真ん中も包丁で切って空気抜き。

空気抜き作らないと、膨らんでフタ部分がバリっとはずれちゃうんです。)



これに溶き卵を塗って、220度予熱してたオーブンへ！10分！

そして、今度は180度に下げて30分！

できたぁ～～～！！

予想以上にサックサクで驚きました。
とてもおいしかったですよ！




材料レシピ
(自分用にアレンジしてる分量です。どちらかというと自分用のメモです。笑)

・リンゴ3個 大玉なら2.5個
・レーズン30g
・砂糖 100g
・シナモン 小さじ1(冷めてから) 好きな人はさらに多めでもOK
・レモン汁 小さじ1(冷めてから)

・薄力粉 70g
・強力粉 70g
・バター(有塩でok) 120g
・仕込み冷水 70cc


↑色んなレシピを組み合わせた上に、自分でちょっと分量加減してるので、ちゃんと知りたい方はホントのレシピ見てくださぃねっ！




パンとかケーキを作るより、
手間も器材も材料もかからなかったので、

これは、どんどんまた作って極めたぃですっっ！！

アップルパイってなんか幸せですよね～～。


アメリカにいた頃、アツアツのアップルパイの上にドカーーンとアイスクリームを、みんな乗っけていて。。。

これも、またやりたぃです！笑





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