
私の家の近所に、星田妙見宮という神社があります。
そこに友達とお散歩がてら行ってきました~。

妙見坂というとこは、桜並木が綺麗なので、春にはお弁当を持って家族でお花見しに来たりするところです。

そんな近い馴染みの場所なんですが、
改めて行ってみて、ビックリ。

そこの奥にある妙見宮という神社は、隕石を祀っていたのです!!

ここら辺の地名は、星や、七夕に関する名前が多く、星の森や、星のブランコ、また、七夕の発祥の地とも言われ、七夕祭りなども有名です。

そしてここの駅名も、「星田」。
あまり、気にしてなかったけど!!
なるほど、、。すべて隕石からきてるんですね。

こんな近くに隕石が落ちたとされる池が。。。
その隕石は、北斗七星の方角から来たとされて、北辰信仰では、北斗八星としてベガ(織姫)が関係し、天の川や七夕伝説に繋がるんですね~



少し登ると社が。
ここにいらっしゃった宮司さん(?)が、ここに1200年前に落ちて来た隕石を2つ本殿で祀ってると教えてくれました。
そして、先ほどの池は、京都の鞍馬寺と同じ波動を持っていて、身体を浄化してくれる強いパワーを持っているそうです。

この前、鞍馬寺に行ったばっかりなので、なんかビックリ!
そういえば、鞍馬も宇宙から来た神様を祀っていました。

そしてそこからまた少し登ったところが本殿。
景色もいいです。
お参りをしてその奥に行くと、
ありました。隕石!

織女石(たなばたせき)と書かれています。公けには、これがその隕石だとはしていないそうです。
すご。なんかまわりの空気が普通と違う。。。妙なところです。
この妙見、という意味は、"まれなものを見る"という意味だとその宮司さんが教えてくれました。
こんな近くに神秘的な神社があったなんて~~。

また癒されに行こぅ~っと。


ちなみに、宝塚阪急は、11日まで!
次は広島福屋八丁堀本店で、13-19日ですよ~!!

私は、12日の搬入から20日まで広島なので、また長期出張です!


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