34歳飲食会社社長の夢と現実と日常
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新入社員

新年度、知人や先輩の会社は新卒の社員さんがいっぱい入社してるようで羨ましい限りです。



ウチは1人だけ、今月社員が入社しました。



新卒ではありません。

アルバイトからの社員雇用です。



けれど、このパターンて結構嬉しい。



既に働いてみて、美しいとこだけで無く汚いとこも知った上で、決めてくれてる訳です。



そのスタッフがアルバイトで働いている時に、私の目標を話す機会がありました。



私の目標のひとつに、



ただ箸で食べるとかの和風では無く、日本人ならではの素材や味覚を活かしたイタリアンを表現したい



というのがあります。



そのコンセプトから、TASPAは甲州ワインや生ライスパスタや和の調味料を使った料理を提供しています。



そこに興味•魅力を感じてくれて、一緒にやってみたい、と言ってくれました。



恥ずかしながら理想から見るとまだまだ全然メニューの作り込みも甘いし、サービスも全然至らない現状です。



しかし、だからこそ、のびしろがある。やれる事がたくさんある。



興味があれば、勉強出来る。成長出来る。

興味がなければ、勉強なんてしない。成長もしない。



だから、興味を持ってくれるのは嬉しい。



もっと、多くの人に魅力を持ってもらえる会社にしたい。

そしてもっと飲食を好きになってもらえるよう、改めて、自分ももっと頑張らねばと思ったのでした。



新年度、いくぜ!

うお~~~~~~~‼
(カーバタさん、すいません)

節目に思う

23日に35歳になりました。

人生を70年とすると半分。

100年とすると3割5分。

、、、まあ節目とします。

あんまり誕生日とか年齢とかはどうでもいいのですが、まあ自分を振り返る、という意味では

いい機会なので、自分の事について改めて考えていました。


自分の能力、強み、弱み、そして、自分の会社をどうしていくのか。


そんなことを最近ずっと考えていました。

そして今日、日頃太陽の会でもお世話になっている大倉社長のブログを拝見して、

ふつふつと湧き上がるものがあり、久しぶりに自分のブログを開きました。




「皆が遊んでる時でも俺は働いてる。

絶対、俺の方が大きくなる」



僕もそう信じていました。

失礼ながら自分に重ねてしまいました。

僕も、独立前から、ごく最近まで朝から朝まで働いていました。

独立前で一番ひどいところでは、朝9時から朝3時まで休憩なしで勤務して、
始発を待って本部に売上を入金しに行って、また9時から…という勤務が1年くらい続いたと思います。毎日1~3時間くらいの睡眠時間です。
休みも半年以上1日もありませんでした。 

独立後も、現場には毎日入り、ランチ→ディナー→深夜と各店を毎日回っていました。
更に時間もないのにレコールバンタンの講師までやっていました。
飛行機に初めて乗ったのは31歳の時です。未だに普通免許もありません。
旅行に行く時間や免許を取る時間など全くありませんでした。 

理由はただ一つ。

僕のような大学を中退した中途半端な若造が飲食で飯食うには、誰かが寝てたり遊んでいるときに仕事(勉強)するしかない。

そして、そんな自分がかっこいいと思っていました(笑)
眠いとは思いましたが、辛いとは一度も思いませんでした。

そして、僕もそれを社員に強いてました。

そして、ある時、ある社員に言われました。

「僕らは太陽さんにはなれない」と。

ショッキングな言葉でした。

それから、反省し、社員が望むような環境に改善すべく努めてきました。



…そして今。

当時の環境がベストでは無いとは思いますが、環境を整えるにつれ、
最初の熱い気持ちや情熱みたいなのが薄れていったような。
何か、描いていたイメージとはちょっと変わっていたような。

そんな違和感。

そう、僕は大きな失敗をしていました。

「彼らは僕のようになれない」、ということを意識しすぎて、結果的に

「僕らしさ」というものを抑えていました。

それこそが一番大事であったのにも関わらず。
環境作りを意識しすぎて、いわゆる理念共有を端折っている状態になっていました。

だから、今年は、環境を更に整えながら、もっと熱く行こうと思います。
うちのスタッフ全員を飲食バカにしてやります。
お客様に喜んでもらえることを常に考えらえる、そんな会社にしたいと思います。

何のために

今週は鳥貴族の大倉社長とお会いさせていただき、

翌日はアキナイの三宅社長、

翌日は太陽の会

と、

様々な信念をもった社長様と話が出来ました。


聞きたかったことをいろいろ伺えました。


すべて勉強になったんですが、一番心に刺さったのは、




「何のために会社を経営するのか。」

「何のために展開していくのか。」





業界でのイニシアチブをとるためなのか。


1次産業をささえるためなのか。


顧客満足を追求するのか。


従業員満足を追求するのか。


都内に一戸建てを建てるためなのか。




改めて考えました。



うちの会社の理念に、


「喜んでもらう喜び」


というのがありまして、


シンプルに、お客様に喜んでもらえる店を作っていこうと思い、


23歳の時に原宿に小さなカフェを作りました。


正直、ガンガン出店しようなんて全く考えてませんでした。


その中で様々な導きや巡り合わせで、気付いたら、店が増えていった、


という感覚でした。


けれど、同世代の社長さんがガンガン出店してるのを横目で見て、


羨ましくも思いました。


うまく進められない自分に苛立ち、嫌悪さえしました。


でも、今週で、少し色んな事が見えた、あるいは見えなくなりました。


独りの人間が出来ることなんてそんなにない。


けれど、独りの信念が、信じられないシナジーを生み出すこともある。


そして、重要なのは、形而上学的な机上論だけでは駄目だということ。


ある程度は具体的に、ある程度は数字として、目に見える形にしなければならない。


何か言葉にすると当たり前のことなんですが、


あるいは言わなくてももともと当たり前のことなんですが、


けれど、なかなかそれを表現出来ない。


それをさらっと言える人は、凄いのだなと、




、、、、


まだうまくまとめられませんが、確実に、プラスになりました。


GW中に、また文章にしてまとめようと思います。


とにかく、



やる気が出てきました!!!!


人生勉強!
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