(2021年9月16日更新)

 

長いこと

お菓子中毒だった私は、

 

自分がこの先

「砂糖断ち」ができる日が来るとは

1ミリも思っていませんでしたし、

 

出来るとも思いませんでした!^^;

 

 

そんな私が砂糖断ちしてから

約1年にもうすぐ突入!!!!

 

 

今日は

【砂糖を食べなくなって見えてきた変化】

 

を話します♪

 

 

 

「食べないのに

 ちっとも痩せない!」

では無く、

「痩せないのは

  栄養不足だから!」

が正解です(>_<)

 

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◆お菓子はストック必須だった過去の私

 

 
 

 

このお菓子ストック、

 

 

”食べるダイエット”を始める前に

 

記念に撮っておいた写真です(笑)

 

 

いつもスーパーで

お菓子コーナーに立ち寄るのは当たり前!

 

 

ポテトチップスの大袋や、

せんべい、クラッカー、チョコレート

 

 

食後には必ず

口直しのためのお菓子が

わたしのルーティーンでした!

 

 

むしろ、これが無いと

寝るまで満足できなかったんです!

 

 

 お砂糖中毒でした(ToT)

 

 

だから正直、

白砂糖を生活から排除するなんて

 

自信

ありませんでした。

 

 

◆1日に食べている砂糖の量を知り、驚愕

 
 
あなたは想像したことありますか??
 
日ごろ、どれくらいの量の砂糖を口にしているか。
 
 
1度私もちゃんと見直してみようと、
 
 
冷蔵庫や戸棚にストックしてある
ドレッシングや加工品の裏表示をチェックしてみることに!
 

 

すると......

 

 

 

結構な数の食品に

【砂糖】【果糖ブドウ糖液糖】

と記載が・・・。

 

 

ドレッシングやソース類は全滅です(;^ω^)

 

 

知ってました?!

 

 

なんと、

冷凍ハンバーグや、ソーセージ

ポーク缶などの加工肉にも

 

砂糖や果糖ブドウ糖液糖が使われていたっ事!

 

 
 

 

たぶん、探せばもっともっと出てきますねアセアセ

 

 

 

日常的に

サラダには砂糖の入ったドレッシングを・・・

 

 

おかずには砂糖の入った加工肉を・・・・

 

 

焼き肉には砂糖の入った焼き肉のタレを・・・・

 

 

そのうえ、

糖質にかわる主食のごはん

パン、イモ類・・・・

 

 

さらには、

日課のお菓子やスイーツ・・・・

 

 

これらを毎日食べていたんですから

 

 

1日でかなりの糖質を

摂取していたことになりますガーン

 

 

ショックアセアセ

 

 

 

◆白砂糖を処分!見えてきた体調の変化

 

 

結論から言いますと、

現在

すこぶる体調が良いです!

 

 

砂糖断ちを経験した人達と

感想が丸かぶりするので、

同じこと言うのが嫌なんですが(;^ω^)

 

 

ほんとに毎日体調がいい!

 

 

具体的にどんな変化を実感しているかというと

 

1、痛すぎて吐き気をともなうほどの酷い生理痛が消えた!

 

2、食後の「甘いもの」が無くても全然平気!

 

3、食後の強烈な眠気や、だるさを感じない!

 

4、ひんぱんに悩まされていた”カンジダ症”が皆無に!

 

 

私の場合はこんな変化がありました(^^♪

 

 

まず、

私は20代から生理痛が

ほんっっとに酷かったんです。

 

 

前もって鎮痛剤を飲んでおかないと、

とっても大変なことになりました!

 

 

ですが生理って急に始まっちゃうじゃないですか。

 

 

薬を持ち合わせていなかったり、

仕事でタイミングを逃したりすると、

 

 

30分のうちにみるみる酷くなり、立てなくなり

会議室の椅子にそのままうずくまる・・・・・

 

 

なんてハプニングが結構ありました!

 

 

昼でも夜用をつけるほど量も多く、

毎回かなりしんどかった(>_<)

 

 

しかし現在はというと、

 

びっくりするほど

生理の痛みが無い!

 

 

2日目でも「通常サイズのナプキン」で済むようになりました!

 

 

こんなこと人生で初めてなのです!

 

 

それから、

食後の甘いもの欲求も、

 

全然ありません(^^♪

 

 

もちろん甘いものは大好き!

だから勧められたら食べます♡

 

 

でも中毒症状のように

お菓子のことで頭の中いっぱいだった過去とは違い、

 

「ガマンしている」というストレスが無くなりました!

 

 

これはかなり嬉しい変化でした♪

 

 

 

それから、

お恥ずかしいのですが

 

 

私よく婦人科で

カンジダのお薬をもらうことが多かったんです。

 

 

成人女性ならだれでも経験している

と思うのですが、

 

 

私は異常なほど回数が多く、

成人してからずっと、

3か月に1回ペースで

婦人科へお世話になっていました;;

 

 

それが今のところ

カンジダ症の再発は無しです!!

 

 

このあと詳しくお話しますが、

実はこのカンジダ菌、

お砂糖と深い関りがあったんです!!!!!

 

 

 

◆学ぶほどに恐ろしくなる白砂糖の弊害

 

 

1、むくみ

2、しみ、くすみ

3、つよい中毒性

4、腸のカビの異常増殖

 

 

1、むくみ

 

 

 

あなたは、

むくみが気になった事がありますか?

 

 

「1gの糖質が

3gの水分を抱えこむ」

 

と言われています。

 

 

糖質の摂りすぎは、

むくみ太りに直結です(>_<)

 

 

この”むくみ”があるうちは

痩せにくいんです。

 

 

食事制限をして、

はじめの数日間でスルスルと落ちた体重は、

 

 

実はこの水分なんですって!

 

 

むくみが取れてから、

はじめて脂肪が落ちはじめるので、

 

 

ダイエットするうえで、

むくまない様にすることは

 

すごく重要です!

 

 

 

2、しみ・くすみ

 

 

 

ホットケーキを想像してください。

こんがり焼けて美味しそうでしょ♪

 

 

この”コゲ”

人間に起こると”体の糖化”

 

 

糖質の食べ過ぎで余った糖分は

 

 

体の中でたんぱく質と結びつき、

 

 

老化促進物質の

AGES(エージーイーズ)に形を変えます!

 

 

AGESこそが

体をコゲさせる犯人です(>_<)

 

 

しみやくすみで

お肌は黄味っぽく、

 

皮膚が硬くなって、

ハリが無く

 

見た目も老けさせる

原因は

これなんですよ(>_<)

 

 

 

私も30代に突入すると、

黄色っぽくなったくすみ顔が

ずーっと気になっていました。

 

 

高い金額をはらって美容皮膚科で

くすみ取りのレーザーを定期的に

やってもらっていましたが

 

 

効果を感じるのはせいぜい1~2日程度;;

 

 

「続ければ徐々に白くなるだろう」

なんて思っていたけど

 

 

 

結果はNOでした...

 

 

糖質を毎日摂り過ぎて

 

老化促進物質AGES

大量生産していたんですから

 

ムリもありませんよね(;^ω^)

 

 

 

3、つよい中毒性

 

 

お菓子中毒だった過去の私は、

「食後の締めは甘いもの」

 

 

これが無いと

満足が得られなかったんです(>_<)

 

 

実は

甘いものが止められない原因は、

砂糖にありました!!

 

 

 

甘いものを食べたとき、

体のなかでは血糖値が急激に上がります!

 

 

この上がる瞬間、

人間の脳では”幸福感”を感じるんです。

 

 

 

脳は、この血糖値の上昇を

よ~く覚えているそうです( ゚Д゚)

 

 

 

甘いものを食べた翌日、

また甘いものを欲してしまうのは

 

 

「再び甘いものを食べて、

血糖値を上昇させろ~!」

 

という脳の命令なんです!

 

 

 

これまた怖いのが、

 

脳の命令通りに

甘い物を食べる日が

たったの4日続くだけで

「糖質中毒」に陥る。

 

と言われているそうです(>_<)

 

 

 

甘いものの誘惑は強烈なんですね!

 

 

 

4、腸のカビの異常増殖

 

 

さきほど、

 

「しつこかったカンジダ症が

現在再発していない。」

 

とお話しましたが、

 

 

まさか、

砂糖とカンジダが

関係しているなんて

思ってもいませんでした!!!

 

 

カンジダは常在菌として、

だれの体の中にも存在している

一種のカビですが、

 

 

腸内細菌のバランスが崩れてしまうと、

体に不快な症状があらわれます。。

 

 

善玉菌の勢力が弱まってしまうと、

いっきに

カンジダ菌が増殖していくのです!

 

 

増殖する原因は、

腸内細菌を一掃してしまう抗生物質の投与など、

色々ありますが

 

 

実は

 

砂糖やデンプンの多い食事も

カンジダ菌にとっては

格好のエサとなります!('Д')

 

 

 

増えすぎてしまった

カンジダ菌は

腸の粘膜を傷つけて、

もろくしてしまい、

 

 

せっかくお食事からとった

栄養素をきちんと取り込めない

 

 

どころか・・

 

 

外からの外敵も

簡単に侵入しやすくなり、

 

 

感染症や不調が

多くなるそうなんです!

 

 

これがいわゆる

「リーキーガット」

といわれる症状。

 

 

また、

カンジダ菌が増えると

もっと甘いものが欲しくなる

 

とも言われています。

 

 

それは

甘いお砂糖が好物のカンジダ菌が、

あなたに欲求しているサインなのだそうです!!

 

 

わたし

みごとに操られていました!!

 

 

過去の私が頻繁に

カンジダの症状に悩んでいたのと、

甘いものが止められなかった理由

 

よ~くわかります。

ほんとうに納得です( ;∀;)

 

 

◆砂糖の代わりになる甘味料の活用

 

 
 
さて、
白砂糖は処分してしまいましたが、
 
 
お料理に甘味料が
必要なときもありますよね!!
 
 
そんな時は、
みりんを煮て作る
「煮切りみりん」を使うようになりました♪
 
 
みりんシロップともいわれてますよ(^^♪
 
 
はちみつの様なクセは無く、
ただの甘いシロップになります。
 
 
みりんは甘いですが、
原料はお米。
 
 
血糖値が上がりにくいので、
肥満ホルモン「インスリン」の
分泌も抑えられる、
 
おススメの甘味です!!
 
 
沸騰してトロッとするまで、
 
レンチン(30秒~1分)するか、
お鍋で煮詰めるだけで作れます♪
 
 
他には砂糖の代用品となる
「エリスリトール」を常備しています♪
 
 
エリスリトールも
血糖値を上げない自然甘味料。
 
 
どうしても甘いものが欲しいと言う時や、
てづくりお菓子に使ってますよ!
 
 
先日こどもとお子づくりした時にも使いました!(^^)!
 
 
まとめ

●砂糖をやめたら酷い生理痛が消えた!

 

●砂糖をやめたら甘いものが無くても平気になれた!

 

●砂糖をやめたら食後の眠気やだるさが無くなった!

 

●砂糖をやめたら”カンジダ症”が皆無に!

 
 
 
 

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それでは、また💛 ありがとうございました!