こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

前回の記事はこちらです↓

炊飯器をなくし、無水鍋で炊飯をしはじめたら、片付けやら何やらが楽になりました。というお話です。

 

 

 

今日の記事テーマは、ちょっとぼやかせてください。です笑

乱文でごめんなさい。

 

 

ままならないことが立て続けに起こり、絶賛反抗期たちの子育てをも投げ出したくなり(できないんだけれども)、娘と揉めて、反省して少し離れ、気を抜くと涙が溢れるのを我慢して、何かを探しに本屋へ行きました。

現実逃避をしたくて買った本↓

↑なんだかんだ映画も観てなくて、ここ数週間何故か読みたくなってた本。


昔は小説があまり好きではなかったけれど、大人になってから(なのか、結婚したからなのか、出産したからなのか)小説の世界が好きになりました。

昔はノンフィクションや実用書、時には啓発本から知識を得るのが好きだったけど、頭の中がぐちゃぐちゃになり、落ち着かず、逃げたくてたまらないときは、フィクションの世界に入り浸る感覚が好きです。
その世界の住人となり、現実とは違う誰かの人生を感じたり俯瞰して見ることが、また私が現実を生きる楽しみや知恵になってくれる気がしています。

そんなことを期待しながら本を買い、ひとりだし外食しようかなどうしようかな、と考えてたら家で食べたくなり、カルディで何か買って適当にしようと思いながらも、結局は子達のことを考えたりしました(考えてクラフトジンジャーエールの素を買って帰ったけど、辛くて不評だった笑)。

とりあえず家にパンがあるからスープ(南インドのカレー的な)を買って、ノンアルコールのドリンクを買って、本読みながらダラっと食べよう!と楽しみを見つけたけれど(気を抜くとすぐに自堕落に)、帰る前に娘と電話して(子たちはそれぞれの友達とお祭りへ)小さな喧嘩して、涙出てきて泣きながら家に帰ったらもう息子が帰宅していました。

 


この時に、あぁまた今日も1人になれない、と咄嗟に思ってしまったのも私の本音です。

(そのくらい多分日々のことで疲弊しているのかもしれないなあ。自愛をしないとなあ。)


当たってはいけないと分かっていながらも、今の自分の気持ちを吐き出して息子と話し、その後帰ってきた娘にも私の気持ちを話し、結局私のパンとスープは3人で分けました。

(爆発しながら落ち着いてきたけど、申し訳なかったな。特に息子には感情を露わにしてしまった)


本を読みながらパンとスープをつまみながら、私は私と本の世界に没頭するんだ、と意気込んだ土曜の夜だったけど、結局はそうならず、でも邪魔された!と言う感覚はなく、子達と話せて良かったなと思い、私のままならないモヤモヤした黒い気持ちは不思議と小さくなりました(無くなってない、薄れただけ)。

 

多分また明日からも同じようにモヤモヤして頭痛がしだして目の奥がシパシパして胃が痛くなって、思春期の彼女と彼と40手前の私は誰が厨二病か分からないような感じになるんだろうな、と思います。

そして誰よりも先に私が泣き出して呆れられてまた目の奥がシパシパして、、を数日繰り返したら、私は元気になってやる気に溢れて、そして空回りしだすんだろうな、とも思います。

なんだかここ最近はそんな日々を過ごしているのです。

変わり映えのないようで変わり映えがありまくりで、でも地味にアップデートしながらそれを繰り返している毎日は不安に押しつぶされそうだけど、数年後に楽しかったな、可愛かったな、と思えるんだろう。と思いたいです。

 

今夜はどうにか時間をやりくりし、ホットヨガに行ってきたいと思います。

 

 

素晴らしく動きやすいレギンス。

ウエスト部分が可愛いのです。

 

両中指にはsyudの華奢なシルバーリングを。

 

左中指は協調性、右中指は直感力です。
 
こういったヨガウェアやアクセサリーでテンションと自己の肯定感をあげています笑

 

ご覧いただきありがとうございました。