おはようございます!!
シンプルに自由に生きていくために、日々試行錯誤しながら気づいたことを発信しているmegです♡
このブログでは毎日の暮らしの中で手放しをしている『一日一捨て』の記録を
書き記しています。
捨て活する理由は?
6月26日(水)の一捨て
「取り皿4枚(ニトリ)」
食器を真っ白のものに変えていきたいこと、
そして、ライフスタイルの変化から
取り皿が必要なくなったので手放します。
「いつか使うかも」と言う気持ちは捨てて、
今必要のないものはどんどんと
手放すようにしています。
「一日一捨て」を始めてから、本当に家がスッキリしてきました✨️
常に不要な物がないか目を光らせるようになったし、
何より買う時にとても慎重になりました
物を減らすと節約にもなる(いいことしかない)
自分をラクにする片付けシリーズ
今後私がもう買わない!と決めているものは
【プラスチック製の収納ボックス】です。
私が目指すのは、“自分が管理できるだけの物量で暮らすこと”なので、物を箱にきちんと整頓したい訳じゃないということに、捨て活をする中で気が付きました。
それよりもオープンで見えている方が管理しやすく、
取り出しやすいことも。
また、収納に使っていたボックスやカゴを処分するときにどれだけ大変かも知りました。
紙製の箱のように崩すこともできず、そのまま不燃物に捨てるだけ。
とてもかさばるし、罪悪感もとてつもないです。
片付けをするとなると、まず大量の収納ボックスを購入する人がいますが、それは物を捨てきったあとにする最終段階のこと。
本当に必要な収納用品を見極めるためにも、先に自分に必要なものの量を知ることからスタートしてみるのをおすすめします✨
以前読んで、“片付け欲”を増すきっかけに
なった本。
やっぱり“断捨離”で有名なやましたひでこさんの
お言葉は効きますね~
断捨離とは
家の中にものを入れなければ、ゴミ屋敷になることはありません。買い物を吟味する、いらないものはいただきものでも遠慮するなど、本当に必要なものだけを取り入れましょう。
■『捨』:ものを手放す。
明らかなゴミやガラクタは一刻も早く家から出すこと、お気に入りだけに絞って、不要なものは売ったり、寄付したりと手放しましょう。モノへの執着は捨て、固執しないことも大切。
■『離』:モノ・コト・ヒトが循環する。
「断」「捨」ができると、空間が快適になって心にゆとりができます。
俯瞰力も身について、自然と循環される家になり、自分にとって最適化された状態を維持できるようになります。
やましたひでこさんによると「断捨離は、ヨガの行法である心の執着を手放すために必要な「断行」「捨行」「離行」から生まれた言葉です。
余計なものが入ってくることを断ち、いらないものは捨てる、それによって新たなものを取り入れることができて、心にゆとりが生まれ、人生がいい方向に循環していく状態をつくることができます。」とのこと。
断捨離がヨガとつながっているなんて!!
ヨガを始めて2年目。
そして家を片付け始めて4年。
いろんな点と点が結びついていく感覚です。
「断捨離は、不要を省いて自分にとって必要なものだけを残し、その時々において最適化した状態をつくること。
本当に好きなもの、心に潤いを与えてくれるものは、生活に直接必要のないものでも手元に残していいのです。
断捨離は、ものと向き合うことで人生や心を豊かにする行為です。」
ものの数=執着の数!!
とにかく今は物と向き合い減らしていくことをやっていきたいと思います!!
シンプルなお部屋にするのが目標!!
まだまだ『小さく暮らす』には程遠いですが、
必ずたどり着きたいゴールです
そしてこの“一日一捨て”の記録がどなたかの暮らしを
変える小さなきっかけになれば嬉しいです
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読んでくださってありがとうございました🙏
それでは^_−♡