おはようございます!!

シンプルに自由に生きていくために、日々試行錯誤しながら気づいたことを発信しているmegです♡

このブログでは毎日の暮らしの中で手放しをしている『一日一捨て』の記録を
書き記しています。





​捨て活する理由は?


自分の持ち物を完全に把握したい、本当に必要な物だけを所有して生きたい、小さくスッキリ暮らしたい(生活にかかるお金を少なくしたい)から!

 
サムネイル


​6月20日(木)の一捨て





 「針山」


リビングの物置を定期的に片付けています。

裁縫道具の箱を手放そう!と思い

不要な道具を手放しました。

針はたくさんなくても大丈夫なので、

三本ぐらい残して他は処分しました✨️




「一日一捨て」を始めてから、本当に家がスッキリしてきました✨️

常に不要な物がないか目を光らせるようになったし、

何より買う時にとても慎重になりましたキメてる


物を減らすと節約にもなるびっくりマーク(いいことしかない)





​自分をラクにするキッチン収納




私が捨て活を進める中で出てきた思いが、

“使う頻度が高いもの”しかこのスペースには置きたくないな」ということ。

いつも開ける引き出しや棚等の収納場所は特に。

キッチンの一番上の引き出しには頻度関係なく、
“キッチンで使うもの”がごちゃ混ぜに入っていたのですが
そこを改めて物を減らしたことによって、見直すことができましたニコニコ

キッチンバサミは2本あって、「食品以外のものを切る用」と「食品を切る用」。
お玉は大が2本、小が1本。(大を1本にしようか検討中)
木べらが1本とすり棒が1本(固形コンソメを砕くのに便利)、
大さじスプーンが1つ。
爪楊枝。

これらが一軍の引き出しに入っているものです¨̮⃝

たまにしか使わないゴムベラ、泡立て器、めん棒、ハケ等は二軍の引き出しへ。

スッキリした一軍の引き出しは開ける度に気持ちが良くて、
何度も見てしまう(笑)

捨て活をしていると、片付いたところには何度でも行きたくなってしまうことに気づきました😳
心地いいので体が求めてしまうんでしょうね。

ぜひ、よく使う収納スペースの見直し✨️
やってみてくださいねウインク





以前読んで、“片付け欲”を増すきっかけに

なった本。

やっぱり“断捨離”で有名なやましたひでこさん

お言葉は効きますね~びっくりマーク



 

断捨離とは

■『断』:うかつに取り入れない。

家の中にものを入れなければ、ゴミ屋敷になることはありません。買い物を吟味する、いらないものはいただきものでも遠慮するなど、本当に必要なものだけを取り入れましょう。

■『捨』:ものを手放す。

明らかなゴミやガラクタは一刻も早く家から出すこと、お気に入りだけに絞って、不要なものは売ったり、寄付したりと手放しましょう。モノへの執着は捨て、固執しないことも大切。

■『離』:モノ・コト・ヒトが循環する。

「断」「捨」ができると、空間が快適になって心にゆとりができます。

俯瞰力も身について、自然と循環される家になり、自分にとって最適化された状態を維持できるようになります。


やましたひでこさんによると「断捨離は、ヨガの行法である心の執着を手放すために必要な「断行」「捨行」「離行」から生まれた言葉です。

余計なものが入ってくることを断ち、いらないものは捨てる、それによって新たなものを取り入れることができて、心にゆとりが生まれ、人生がいい方向に循環していく状態をつくることができます。」とのこと。

断捨離がヨガとつながっているなんて!!

ヨガを始めて2年目。

そして家を片付け始めて4年。

いろんな点と点が結びついていく感覚です。


「断捨離は、不要を省いて自分にとって必要なものだけを残し、その時々において最適化した状態をつくること。

本当に好きなもの、心に潤いを与えてくれるものは、生活に直接必要のないものでも手元に残していいのです。

断捨離は、ものと向き合うことで人生や心を豊かにする行為です。」





ものの数=執着の数!!



とにかく今は物と向き合い減らしていくことをやっていきたいと思います!!


シンプルなお部屋にするのが目標!!







まだまだ『小さく暮らす』には程遠いですが、

必ずたどり着きたいゴールですびっくりマーク


そしてこの“一日一捨て”の記録がどなたかの暮らしを

変える小さなきっかけになれば嬉しいですイエローハート

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読んでくださってありがとうございました🙏

それでは‪^_−♡‬