おはようございます!!

シンプルに自由に生きていくために、日々試行錯誤しながら気づいたことを発信しているmegです♡

このブログでは毎日の暮らしの中で手放しをしている『一日一捨て』の記録を
書き記しています。





​捨て活する理由は?


自分の持ち物を完全に把握したい、本当に必要な物だけを所有して生きたい、小さくスッキリ暮らしたい(生活にかかるお金を少なくしたい)から!

 
サムネイル


​4月20日(土)の一捨て





 「ハートのクッション」

これも娘のタンスを処分した時に出てきたもの。

友達からもらったものですが、

・娘の趣味じゃなかったこと。

・あまり好きではない友だちからもらったこと。

・でも捨てるのはどうなのか。。

といった気持ちで、気に入っていないけど

部屋にずっと置いていたんですよね。

だけど、そういうものって見る度に

気持ちが上がるものではないし、

そもそも自分のお気に入りのものではないものが

貴重な収納スペースを占領しているのは

気分的にも良くない。

とうことで、今回タンスを処分すると同時に

こちらのクッションも手放しましたニコニコ




シンプルに暮らすためにやっていること


「できることはできる時にやっておく」こと。


長年、私という人間と付き合ってきて

分かってきたことは、

“夕方からの自分は使い物にならない”ということ。

朝型人間ということもあり、

夕方からは一気に睡眠モードになっていきます大あくび

なので夕方の自分に期待することはやめました。

今朝も、「サラダ用の水菜を切る」というタスクを

こなしておきました。

水菜を切ることぐらい仕事から帰ってからも

できそうには思いますが、

過去の経験上、私はやらないことを

知っています(笑)

めんどくさくなって「サラダを食べない」という

選択になりがちなのです。

なので、ちょっとした家事でも朝にやっておく。

できることはできる時にやっておく、

というのが私という人間にぴったりの方法なのですにっこり






最近読んで、“片付け欲”を増すきっかけに

なっている本。

やっぱり“断捨離”で有名なやましたひでこさん

お言葉は効きますね~びっくりマーク



 

断捨離とは

■『断』:うかつに取り入れない。

家の中にものを入れなければ、ゴミ屋敷になることはありません。買い物を吟味する、いらないものはいただきものでも遠慮するなど、本当に必要なものだけを取り入れましょう。

■『捨』:ものを手放す。

明らかなゴミやガラクタは一刻も早く家から出すこと、お気に入りだけに絞って、不要なものは売ったり、寄付したりと手放しましょう。モノへの執着は捨て、固執しないことも大切。

■『離』:モノ・コト・ヒトが循環する。

「断」「捨」ができると、空間が快適になって心にゆとりができます。

俯瞰力も身について、自然と循環される家になり、自分にとって最適化された状態を維持できるようになります。


やましたひでこさんによると「断捨離は、ヨガの行法である心の執着を手放すために必要な「断行」「捨行」「離行」から生まれた言葉です。

余計なものが入ってくることを断ち、いらないものは捨てる、それによって新たなものを取り入れることができて、心にゆとりが生まれ、人生がいい方向に循環していく状態をつくることができます。」とのこと。

断捨離がヨガとつながっているなんて!!

ヨガを始めて2年目。

そして家を片付け始めて4年。

いろんな点と点が結びついていく感覚です。


「断捨離は、不要を省いて自分にとって必要なものだけを残し、その時々において最適化した状態をつくること。

本当に好きなもの、心に潤いを与えてくれるものは、生活に直接必要のないものでも手元に残していいのです。

断捨離は、ものと向き合うことで人生や心を豊かにする行為です。」





ものの数=執着の数!!


今月の私のテーマは「“執着”を手放す」なので、

とにかく物と向き合い減らしていくことをやっていきたいと思います!!


シンプルなお部屋にするのが目標!!







まだまだ『小さく暮らす』には程遠いですが、

必ずたどり着きたいゴールですびっくりマーク


そしてこの“一日一捨て”の記録がどなたかの暮らしを

変える小さなきっかけになれば嬉しいですイエローハート

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読んでくださってありがとうございました🙏

それでは‪^_−♡‬