パラパラと少し雨の降った 京都です。
朝起きた時に窓全開で開けるんですが
確かに気温は低い感じ しかしすっごい過湿感が
空気が纏わりつく様な不快感
これぞ京都って感じの蒸し暑さ 昼間はマシに
なるんですかね？
さて～
始動不良だった シグナスX SE44J
あれこれと確認テストしまして
アレが駄目そうだと
この時期 ヤマハお得意の 「燃料ポンプ不良」
車種問わずで 色んなのに出てます。
共用部品だと思いますよ
シグナスX 年式、型式で燃料ポンプリコールも
出てるんですが 残念な事にこの車両は出てない・・・
同じ型式でも 不良にならない個体も有るそうなので
部品の当たり、ハズレな感じですねぇ
まぁ 品質から見れば 材料のばらつき交差と
製品設計時の交差設定のミスかと思うんですがね。
熱膨張で動かなくなって 冷えると動く・・・・
修理も オーナーさんに説明もして ゴー出ましたので
部品は周辺のもあわせて 発注しました。
入荷まで中一日有りますので 先にポンプまでの
アクセスしときますよ。
写真の丸いキャップみたいなのが 燃料ポンプ
この状態では 外せませんので
外装 ほぼ剥がしていかないと
リア周り全部と ステップボード、アンダーカウルも
外すので 真ん中から後ろは裸になりますよ。
これが地味に大変 年数経過してるんで樹脂部品の
取り扱いは慎重にしないとねぇ
アンダーカウル外して
予定通り 砂たい積 ナットも一個有りましたねぇ
何処のナットかな？
外装 外したのですが・・・・
とにかく砂埃が 凄い事になってます
何か 見てると気分が落ちて来るんで
好きな方法では無いのですが 高圧洗車機で
洗い流して
少しは マシになったかと思うんですが
渇いて来ると 膜張ってる様な所も・・・
出来る範囲でブラシで擦ったんですがね～(笑)
これで 手で触る気がしてきましたよ(笑)
でもねぇ
写真の状態では ポンプ外せないんですよね。
タンクも固定ボルト緩めて 動かさないと
燃料ポンプ 品番変更になってます。
交換時には シールパッキンも同時に交換するのが 吉
でわでわ また
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