ステムベアリング洗浄、グリスアップして組んでいきます。   YZF-R6 JYARJ27 | 街の小さな修理屋さんの日記

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日々の色々な事かな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方暗くなっても30度を下回らない 京都です。

 

今日は個人的な感想ですが とても暑かった

午後からは少し頭痛も有りまして不快

外の景色は夏全開なのに身体がついてこない

少し複雑な気分

 

 

 

 

 

 

 

さて~

 

 

 

 

 

 

 

 

YZF-R6 外したベアリング等を洗浄しながら

確認を

 

 

 

 

 

グリスの劣化を感じますねぇ

 

 

洗油で洗浄してから 更にパーツクリーナーで

洗浄脱脂していきます。

 

 

三つ又も同じ様に

 

 

 

 

ベアリングレースも同等の手順で

 

 

 

 

洗油で洗浄だけでは 個人的な感想ですが

ベトベトしてる気がするんですよねぇ

 

なんか洗えて無い様な感じのするので

パーツクリーナーで脱脂までしてますよ。

 

 

 

グリス詰め込んでいきましょうかね。

 

 

 

 

 

グリスは塗るのでは無くて ボールとの隙間に

押し込んでいく感です。

 

なので 多く使いますよ。

 

 

 

 

手がグリスまみれになるので 写真撮る時は

ウエスで手を拭いてから・・・

これが作業するのに地味に手間なんですよ~(笑)

 

 

アンダー側も

 

 

 

 

同じ様にグリス入れていって

 

レース側も グリス盛って

 

 

 

 

 

 

この辺からは 手が足りないので写真撮れず

三つ又差し込む時に 配線を外す前と同じ様に

するとか 手順が有りますのでね。

 

 

ナットまで締め込んで

 

 

 

 

 

この時は締められるだけ締め込みますのでね。

そして 馴染ますのに左右に動かしては 締まるか?

確認しながら動かし続けますよ

 

馴染んで来たら 一度完全にナット緩めて力を

開放してから 今度は手締めプラスのトルクで

締め込んで 左右に動かしてガタが無ければ終了

 

 

感覚でするので 書くのは難しいです。

まぁ この辺は数こなせば分かる様になりますがね(笑)

 

最終的な事は走らさないと 分かりませんがね。

 

 

あとは トップブリッジ差しこんでフロント

組み上げになりますよ。

トップブリッジナットの締め込みは ほぼ最後ですしね。

 

 

 

 

 

 

 

年々、夏の暑さが厳しくなって来ましたので

空気送り込むだけでは無い 冷房服は野外での

作業に必要になって来ましたよ。

 

わたしも欲しいのですが どれが効果的なのか?

いまいち分からないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ また

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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