つづき やって行きましょうかね。 GSX-R1100K GV73A | 街の小さな修理屋さんの日記

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今日も 一日 いい天気の 京都でした。

人の集まる所に 行ってませんので 分かりませんが この時期の 京都は

沢山の人で 溢れて ますよ  きっと

今週末の 日曜日・・・ 予報ががね・・・ 曇りのち雨に なったのですよ

予定を 立てた時は 晴れ だったんですが さて~ どうしたもんじゃろか?






さて~


GSX つづきを やっていきます。

キャブレター 触る程に 気になる所 多数なんで バラバラにして

キャブクリーナーに ドボン しました。



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ヤマハの 原液タイプの クリーナーですが よく 汚れが 落ちるので 重宝してますが

キツいのですよ 効果がね。

このタイプの いい所は 使い回しが 出来る これにつきますね

汚れてますが 最後に 洗浄しますので

ブラシで 擦りながら 洗いますと



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結構 綺麗に 落ちるもんでしょう。

全部 洗浄できましたので 組める所だけ 先に 組んで いきます。

ここの オーリング 注意ですよ~



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この 小さな オーリングが 変形してたり 硬化してたり すると てき面に

アイドル不調 起こします・・・

たまにですが 付いて無い バイクが 有りますよ~ なくさない様にね。


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ここまでで 組み上げ 中断します。

連結の オーリング等の 部品 注文してませんのでね





つづいて フロントフォークですが

知らない間に ここまで 悪化してました。


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今回は ボキの車両なんで 磨きで 済ましますが・・・

お客さんのならば 間違い無く 交換 か 再メッキに なりますよ~

でないと 工賃 二回になりますので・・・

間違い無く 短命で お亡くなりに なります。




フォークも 分解していきます。


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この 時代に 伸び側の 調整も 付いてる フォークです。

伸び側が 付いてるのは ボキ的には 嬉しいです。





んで

排出した オイル


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ほぼ 汚れてませんね。

いかに 乗って無いかを 物語ってます・・・

フォークも 分解して 清掃で 一時 待機です。


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アウターチューブに オイル漏れのシミが 付いてしまったので

これを どうするか? 思案中

バフするか? ブラストするか? どっちも 大変なんですよ~(涙)







日曜日 本格的に 雨の 予報になったら 土曜日に 変更するかも?

明日 決めます。(勝手で ごめんなさい)

天気は 思う様に なりませんね。










でわでわ また