部品が 揃いましたので フォークいきます。 XJR1200 | 街の小さな修理屋さんの日記

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今にも 雨が 降り出して来そうな 京都です。

今晩は また 大雨に 成る様な 予報ですが 災害が 無い事を 祈ります。



さて~


先日 組み上げ 終了の 予定でしたが 在庫部品の 管理が 悪かったので

注文した 部品が 揃いました。


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さぁ 組み上げて いきましょうかね。

ガスケット類は 分解すると 新品に 交換ですよ

交換しないで 漏れて来た時に 後悔しますので

サクサクと ここまで 組み込んで いきました。

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シールハンマーで 打ち込みますが アウターの 溝が 見えたら OKですね。

打ち込む音も 変わるので 分かります。

フォークの中に 入る 金属部品は 全部 シリコングリスを 塗布します。


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特に ストッパーリングは 塗り忘れ無き様に これが 一番 錆びるのですよ

そして これが 錆びると オイル漏れの 原因に なります。

ダストシールを 入れたら 組み上げは 終わりです。


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いよいよ オイルを 入れて いきますが


今回は これを 使ってみます。


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まぁ 純正オイルなんですが 指定は G5 ですが 

カートリッジに G10を 入れたら どれだけ 固くなるのか 試してみます。

XJR1200の 最終型は カートリッジですので エアー抜き方法が 少し 違います。

オイル量の 指定が 無くて 油面のみで 調整するので

フォークを 全屈状態で なみなみと オイルを 入れて エアーが 出なくなるまで

暫く 待ちます。


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エアーが 出なくなったら 表面まで オイルを 足してから シリンダーを 動かして

エアーが 出なくなるまで 何回も 動かします。

エアーが 出なくなったら 今度は インナーチューブを 伸ばしたり 縮めたりしながら

これも エアーが 出なくなるまで 繰り返しまして

その後に 油面調整で 合わします。


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最近は 便利な物が 売ってますので いいです。

確か 油面は 163mmだったかな。

結構な 量の オイルを 吸い出しますので 大変です。

調整が 出来たら トップキャップを 付ける準備を します。

オーリングに ラバーグリスを塗布して 交換しますね。

外した オーリングは ストロークセンサーに 使います。

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トップキャップ 上の状態で 付けては いけませんよ~

ちゃんと マニュアルに 既定の 付け方が 有ります。

スプリングを 入れて (巻きの 細かい方が 上です)

その他 部品を 入れて トップキャップ絞めて 完成かな

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オーリング 両方に 入れてますが 片方で いいのですよ~

今回は 何と無くです。

いよいよ 車体に ドッキングです。

ブリッジに 取り付けは トルクレンチで 管理して下さいね。

力任せに 絞め込むと フォークの 動きが 悪くなりますよ


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取り付けたら フェンダー 付けるのですが この時に フェンダーの 取り付けボルトは

仮止め程度に しておかないと ホイルや キャリパーが 入れにくく なります。

キャリパー もろもろ 取り付けて

最後の 儀式を します。


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この時に ブレーキの 引き摺りや ベアリングの不良 ホイルの 取り付けミス等が

有りますと クルクルと 回りませんよ~ (快調です)

2~3周で 止まってしまうのは 何処か おかしいです。

まぁ ブレーキの 引き摺りが 多いですが…


また 走れる様に なりました。


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最後に フォークの 調整を しますね。

今回は オイルを G10に 変更しましたので 多分 感じが 変わります。

良く 動くサスが 好きですので 大体は スプリングイニシャルは 抜く方向で

合わします。



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今回は 2目盛り 抜いて ダンパーは 標準で 合わせてみました。

まだ 試乗してませんので 何とも 言えませんが 楽しみですね。



大分前に 裸にした RVF400 そのままなので ボチボチ 掛からないと…

それとも あれを 先に 済まそうか…

さぁ どっち (笑)









でわでわ また