行ってきました!
シティーハンター大原画展!!!!
控えめに言って最高を軽く超えてるかな?
いやぁ……良かった。何十年経っても、やっぱり好きだwww
一枚一枚の原画が、もう凄い😭
本当に良かった。
一枚一枚の作画のクオリティの高さに、まず感動する。
「これを週刊連載していたのか……」
と、信じられない気持ちになる。
作画の凄さと繊細さ。
ストーリーの面白さ。
何度も読んだはずなのに、同じ展開なのに飽きないクオリティ。
やっぱりシティーハンターって、凄い作品だなぁ。
「こんな話もあったな~」が次々と蘇る
私は何度も何度も読んでいる。
アニメだって、昔は学校から帰ってくる時間に放映されていて、日常の流れの中に普通にシティーハンターがあった。
アニメを見て、その後しばらくして原作の漫画を買って、全部読んで。
泣いて、笑って、ドキドキして。
・・・それから20年以上。
いや、もう30年以上になるのか?
私もいつの間にか、物語になるくらいの時間を過ごしてしまった・・・
それなのに、原画を見ていると、
「こんな話もあったな~」
「こんなキャラも居たな~」
って、次々と思い出が再生されていく。
大好きな話のヒロインが飾られていれば、その話が丸ごと頭の中で再生される。
香と獠のデートの話なんて、今見てもキュンキュンする(笑)
もう、どの話も最高なんだよ(笑)
知っているのに、また息を呑む
しかも、初期の頃の劇画調の作画から、だんだん見やすく、親しみやすい作画に変わっていくのを追っていくのも楽しい。
「この頃はこうだったんだなぁ」
なんて思いながら原稿を見る。
海坊主との決闘シーンなんて、展開を知っているどころか、何度も読んでいるのに、原稿を前にすると、かたずを飲んで読んでしまう。
血まみれの獠に痺れる(笑)。
そして海原編。
もう、あれは全部が感情豊か過ぎる。
ドキドキしながら原稿を見ているのか、漫画を読んでいるのか分からなくなるくらい、鮮明に展開が流れていく。
最後のキスシーンなんて、等身大のパネルでもう……
泣ける。
そして、
惚れる。
(笑)
ヒロインが、みんな最高なんですよ(笑)
ヒロインの女性たちも凄い。
一人一人にちゃんと物語がある。
しかも、どの女性も魅力的で綺麗で、まぁなんとも男受けする女性たちですよ(笑)。
表紙絵のイラストや描きおろしの特別画なんて、どれもこれも宝。
香が可愛い(笑)。
綺麗(笑)。
蝶よ花よで最高です!
そして喫茶キャッツアイの等身大パネル。
足……長すぎ(笑)。
靴……でかすぎ(笑)。
海坊主……でかすぎ(笑)。
いや、これさ……
1人で見に来る所じゃなかったよ……。
だってパネルと一緒に写真撮れないもん(笑)。
自撮り棒必須です、泣😱
シティーハンターって、同じような展開なのに飽きないんですよね。
依頼が来る。
美女が出てくる。
獠がデレる。
香が怒る。
事件に巻き込まれる。
獠がふざけているように見える。
でも、いざという時には圧倒的にカッコいい。
この型を何度も繰り返しているのに、毎回面白い。
それは、ヒロイン一人一人に物語があるから。
キャラクター一人一人にも物語があるから。
だから同じ展開でも、中身が違う。
一枚の原画を見ただけで、そのキャラクターの物語まで一緒に再生される。
それだけのものを、北条先生は私たちの中に残してくれたんだと思う。
まぁ……
主要キャラの過去の辻褄が合わないのは、シティーハンターあるあるだけどね(笑)。
「あれ? 前と設定違わない?」
ってなる。
でも、
そういう設定だから(笑)。
それでいいんだよ。
その時その時の物語が面白ければ、それでいい。
30年以上経って、見えるものが変わった
でも、今回一番感じたのは、やっぱり「懐かしい」だったのかもしれない。
最後の展示の動画なんて、感動というよりもう感無量。
「あぁ~、そうそうこれこれ・・・あったなぁ~」
って。
もう泣きそう。
っていうか、泣ける。
昔、学校から帰ってきてアニメを見ていた。
その時の私は、何を思って見ていたんだろう?
たぶん、そんなに深く考えていなかったんだと思う。
ただ日常の中にシティーハンターって言うアニメがあった。
面白い。
カッコいい。
それだけだったのかもしれない。
その後、原作を買って、何度も読んで。
・・・そして今。
私はあの頃の自分より、ずっと歳を重ねている。
北条先生がシティーハンターを描いていた頃の年齢に、今の私が近づいていることにも気づく。
そう思って原画を見ると、また違った感慨がある。
「こんな凄いものを、あの頃の北条先生はこのくらいの年齢で描いていたのか」
って。
昔は「面白い」「カッコいい」で見ていたものが、今はそれ以上のものとして見えてくる。
それは作品が変わったからじゃない。
私の中に時間が積み上がったからなんだろうな。
私が「最高の男」を学んだシーン
昔は、獠がカッコいい。
今も、獠がカッコいい(笑)。
でも、今だからこそ分かるカッコよさもある。
私がシティーハンターで一番好きな話の一つが、西九条沙良編。
最後にサラがおじさんの心を読む時に、獠の手に触れて、そこで勇気を貰って前を見ることができる。
細かいセリフまではもう思い出せない。
手元に漫画がないことも、今はちょっと残念。
それでも、あの時の獠の姿と、心を開いて前を向くことができたサラの姿は、いつまでも鮮明に残っている。
私にとって、あのシーンは「最高の男」を学んだシーンなんだと思う。
勇気ってさ、
安心を貰った時に湧いてくるんだと思う。
勇気ってさ、
「大丈夫、何とかなる」って思った時に奮い立つんだと思う。
勇気ってさ、
信じられる何かがある時に、行使できるんだと思う。
そういうものを、私はあの頃の獠から教えてもらったのかもしれない。
だから、今でも憧れの大人の男性として残っている。
時間が積み上がったからこそ、好きが深くなる
そして何より、今回改めて思った。
好きなモノを、改めて好きって思えるのは最高のことだ。
長い時間を過ごしてきた。
良かった時間もあった。
悪かった時間もあった。
後悔する時間もあった。
「あの時間は何だったんだろう」と思うことだってある。
だからって、今までの全部を「良かった」と言い換える必要なんてない。
でも、そんな時間を積み上げてきたからこそ、昔好きだったものを今もう一度見て、
「やっぱり、俺これ好きだわ」
って思える。
昔は「面白い」「カッコいい」だけだったものが、今の自分にはもっといろんなものとして見える。
そう思うと……
今までの時間も、悪いことだけじゃなかったのかもしれないな・・・
昔好きだったものを、今も好きでいられる。
しかも、昔よりもっと好きになれる。
それって、最高じゃないか?
まだまだ好きなままで居られそうです。
大好きです、シティーハンター。
北条先生。
40周年、本当におめでとうございます。
そして、
最高の作品をありがとうございます。
これからも、まだまだ好きでいます(笑)。







