音楽は、自分の気分に合わせて勝手に受け取れる。

泣きたい時は、泣くための音になる。
笑いたい時は、笑うための音になる。
集中したい時は、余計な言葉を消してくれる背景になる。
戦いたい時は、背中を叩いてくれる応援歌になる。

 

音楽は、日常を一番簡単に非日常へ変えてくれる。
そして、自分の感情を、自分の好きなカタチで励ませる、
一番身勝手で、一番優しい自己表現なんだ。

いまの自分が何を求めているのかも見えてくる。

 

音楽って良いなって。・・・改めて思うんです。

だって、音楽は一番簡単にできる非日常なんですよね。

 

旅行に行かなくてもいい。
特別な場所に行かなくてもいい。
誰かと予定を合わせなくてもいい。

イヤホンをつけて、好きな曲を流すだけで、
いつもの部屋も、通勤時間も、ブログを書く時間も、
少しだけ特別な時間に変わってくれる。

 

これはすごいことだと思うんです(笑)

  好きな音楽が変わってきた

私はもう20年近く、ロックやポップロックが好きでした。

グリーンデイ、クイーン、エアロスミス、ボンジョビから始まり・・・

エルレガーデン、バンプオブチキン、ラッドウィンプス・・・


熱量があって、情熱があって、背中を押してくれる音楽が好きだったんです。

「よし、やるか」
「まだ行ける」
「負けてたまるか」

そんな気持ちにさせてくれる音楽。

 

でも最近は、R&Bや洋楽をよく聴くようになりました。

マルーン5、コールドプレイ、ワンリパブリック、ブルーノ・マーズ。
激しく奮い立たせるというより、気分を満たしてくれる音楽が心地いいって思うようになったんだよね。

 

ジョギングの時間、筋トレの時間、ブログを書いている時間・・・

コールドプレイが心地いいね

マルーン5が聞き易い

のんびりできるのに、作業もはかどる。不思議だな~って思う。

 

  老いたのか、うつろったのか

年かな?
そう思うこともあります。

昔みたいに、ただ熱量だけで走りたいわけじゃない。
周囲の雑踏より、自分の内側を満たしたくなっている。

情熱より、感性。
勢いより、余白。
勝ち負けより、心地よさ。

少し寂しい気もします。

 

でも、失ったわけではないんですよね。
きっと、求めるモノが変わっただけなんです。

花が季節によって咲き方を変えるように、
人の感性も少しずつうつろっていく。

 

それも悪くない。
むしろ、少し素敵だと思うんだけど・・・それでもやっぱり若々しくありたいと思うのも私です💦

そこそこ身勝手ですみません(笑)

 

  音楽は自分を映す鏡

音楽は、日常を非日常にしてくれるだけじゃない。

 

今、自分がどんな曲を聴いているのか。
どんな音を心地いいと感じるのか。
どんなリズムに身を任せたいのか。

それを見つめると、今の自分が何を求めているのかが見えてくる気がします。

 

昔は、背中を押してほしかった。
今は、心を満たしてほしい。

昔は、熱量が欲しかった。
今は、余白が欲しい。

そう考えると、音楽って自分を教えてくれるんですよね。

 

一人では気づけない自分の変化を、
好きな曲がそっと教えてくれる。

 シンプルフレーズ

音楽は、一番簡単にできる非日常だ。
そして、いま聴いている曲を見つめれば、
いまの自分が何を求めているのかも見えてくる。

音楽は、日常を変えるだけじゃない。
自分を映す鏡でもある。

  音楽っていいよね~

薄っぺらい共感の言葉みたいに、

「分かるよ」「大丈夫だよ」「つらかったね」って、雑に寄り添ってくるわけじゃない。

歌い手の想いがあって、メロディがあって、声があって、リズムがあって、
それを受け取る側が、勝手に自分の感情へ変換している。

 

ある意味、都合がいい。


でも、その都合のよさこそ音楽の自由なんだと思う。

説明がありすぎると、自由がなくなる。
指示がありすぎると、感じ方が縛られる。
共感や協調を求められすぎると、自分だけの楽しみ方が消えてしまう。

 

でも、ライブはまた別なんよ・・・
あれは「みんなで同じ音を浴びる」集合としての楽しさがある。
一人で聴く音楽は、自己満でいい。
ライブで聴く音楽は、共鳴でいい。

 

どっちも音楽の楽しさなんだろうね。

そして、一人で聴く音楽は、たぶん一番簡単な自己表現なんだと思う。
服を選ぶより簡単で、言葉にするより自由で、誰かに説明しなくてもいい。

 

一人で聴く音楽は、たぶん一番簡単な自己表現なんだと思う。
服を選ぶより簡単で、言葉にするより自由で、誰かに説明しなくてもいい。

 

今の自分を励ましたい。
少しだけ奮い立たせたい。
気分を変えたい。
日常を少しだけ特別にしたい。

その時、音楽はちゃんと側にいてくれる。