自分を見つけることが、何に繋がるんだろう?
そんなことをいつも考えて、シンプルフレーズは活動している。
自分探しの意味と価値は?
自分の感性や、心の揺れを感じるためのアウトプット。
そのために、きっとレビューや日記、そして『恋』っていうモノが役に立つと私は感じている。
レビューは、自分を知るための道具
食べて、見て、体感して。
何を思ったか?
何に良さを感じて、何に魅力を感じなかったか?
それを言語化することで、見えてくるものがある。
問題や不安を箇条書きで書き出すと、少し整理できることがある。
それと同じように、自分の「感じること」も、書くことで可視化できるようになると思う。
レビューって、お店や商品を評価するためだけのものじゃないと思う。
自分が何に反応したのか。
どこで嬉しくなったのか。
何に違和感を持ったのか。
何が思ったより刺さらなかったのか。
そういうものを言葉にすることで、自分の感性が少し見えてくる。
美味しかった。
楽しかった。
綺麗だった。
それだけでも良い。
でも、少しだけ踏み込んでみる。
なぜ美味しかったのか?
どこが楽しかったのか?
何に綺麗だと感じたのか?
そこに、自分の輪郭が出てくるんだと思う。
恋は、他人の目の中にいる自分を知ること
そして、自分がどうありたいか?
どんな人間に憧れて、どんな自分を演出したいか?
それを知ることができるのが、恋というモノだと思う。
自分を見る時、人は他人の目の中でしか見られない。
だからこそ、誰の目の中の自分を見たいのか。
誰の目の中の自分を、どうしたいのか。
どんな自分を見せて、どんな自分を作り上げたいと思うのか。
それが、恋という形で自分を見つけるキッカケの一つになると思う。
好きな人にどう見られたいか。
どんな言葉をかけたいか。
どんな自分なら胸を張れるのか。
恋は相手を知ることでもあるけれど、同時に、自分の願望や憧れを知ることでもあるんだろう。
日記は、生きた時間を噛みしめるもの
そして、日記。
日記は何を書いても良い。
書かなくても良い。
誰かに見せる必要もなければ、見直す必要もない。
その時々の「何か」を残すことが、自分が生きた時間を噛みしめる時間になる。
振り返るのは、書く時。
アウトプットする時なんだろう。
それを後からさらに思い返す必要なんかない。
ただ、あったこと。
感じたこと。
愚痴でも、不満でも、不安でも、心配でも良い。
その時々を整理するために、きっと役に立つと思う。
なにより、自分が何に何を感じたか。
どんな場所や人や出来事が記憶に残ったか。
それを知ることで、自分を少しずつ知ることができるようになると思う。
人生の大半は、普通でマンネリだ
単調な日々の中で、刺激を求めて活動して、行為することはとても大切で素敵なコトだと思う。
でも、そんなの週末の一時だけだろう?
大半の自分の人生の時間は、マンネリで、普通で、何事もない。
ただ、そこに予想外や望まないことが起こる度に「不幸だ」と言いたくなる。
願ったことが叶えば「幸せだ」と言いたくなる。
きっと、人はそうやって幸せと不幸を決めているんだと思う。
だからこそ、その不幸と幸せの境界や、自分が求めるモノを知ることで、幸不幸の取捨選択ができるようになるんじゃないだろうか?
もちろん、選べないことは多い。
進学先。
就職。
賃金。
上司。
親。
友人。
出会い。
選べるか?って言われたら、選べないって言う人も多いだろう。
だとしたら、選べるのは自分の感じ方になってしまう。
どこに、何を、どうやって感じるのか。
そこを取捨選択するしかない。
自分探しは、大げさなものじゃない
出来る事は、出来る事だけ。
知っていることは、知っている事だけ。
持てるモノは、持てる分だけなんだ。
だからこそ、出来る事の中から心がときめくモノを探さないとダメだろうし、知っている事から魅力を見付けないとダメだろうし、持てる分から大切を見付けないとダメなんだと思う。
自分探しは、限られた選択肢と、限られた状況と時間の中から、有意義を見つけるための手段なんだと私は思う。
生きやすいとか、生きにくいがすべて解決するわけでもない。
自由を手に入れたり、幸せを見付けたりなんて、大仰なことも言えない。
でも、出来ること。
持てるモノ。
知っていて、分かっていて、使えて、手に入れて、選べること。
その中から何かを探すためには、自分の感性を知っていることが必要なんだと思う。
何に?
何が?
どうして?
自分は感動するのか。
それを知っていることは、きっと効率が良いし、合理的だ。
そして何より、自分の人生を少しだけ、自分の手で選び直すために役に立つ。
自分探しとは、自由を広げることじゃない。
限られた世界の中で、自分の心が動く場所を知ることだ。
シンプルフレーズ
自分探しとは、自由を広げることじゃない。
限られた世界の中で、自分の心が動く場所を知ることだ。



