これからのアメーバブログは、もっと自由に。
amebaブログも、もっと等身大で・・・
シンプルフレーズのそのままを面白おかしく、方向性にゆとりを持たせていこうかな
香嵐渓と足助の神域を歩いた日
11月初旬・・・まだまだ色づきが始まったばかりの紅葉狩り
愛知県・・・観光地として有名な香嵐渓
秋の風物詩を堪能しようと風に乗ってながれていく
赤い橋、緑のトンネル。
迷いが多い日は、川の音に決めてもらう。
それだけで、呼吸がひとつ楽になる。
雲間から差す光に、山がゆっくり色を変えていく。
巴川のせせらぎ、赤い橋、頬に触れる冷たい風。
今日は、香嵐渓の遊歩道をのんびり散策して、鳥居が凛と美しい足助の社へご挨拶。
焼きたてピザとクラフトIPA、そして炭火の川魚まで。
“歩く速度”で味わう半日旅の記録です。
まずは鳥居をくぐる
足助の社で整える
最初に向かったのは、香嵐渓の玄関口にある足助の神社。
境内には七五三の幟(のぼり)がはためき、拝殿のしめ縄が清々しい。
手水で指先を冷やし、二礼二拍手一礼。
杉の大木が空を縁取るように立ち、背筋がすっと伸びる。
社務所の掲示や木札を眺めているだけでも、この土地が代々守ってきた気配が伝わってくる。
祈りは“叶える手段”じゃなく、“整える手順”。
心の姿勢を正すと、景色の解像度が上がる。
(※境内には由緒あるお社がいくつも並びます。時間に余裕があれば、一社ずつ「ご挨拶の散歩」を。)
香嵐渓さんぽ
まだ少し早い
赤い橋と、もみじのアーケード
川沿いの道を歩けば、頭上はもみじのトンネル。
赤い橋が視界を横切り、山の緑が風で波打つ。
すでに色づき始めの葉、陽に透けて輝く若緑・・・季節のグラデーションが美しい。
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撮影ポイント
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川面の反射が入る“逆光ショット”(木漏れ日が星みたいに写る)
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橋の欄干を前ボケに入れる“赤×緑”のコントラスト
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遊歩道の遠近感が出る“ナナメ構図”
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歩みをゆるめるほどに、景色は濃くなる。
人が多い時間帯でも、橋を少し離れると静かな場所がちゃんと残っているのが香嵐渓のよさ。
川辺で小腹を満たす・・・焼きたてピザとクラフトビール
歩けばお腹が鳴るのが正直者。
屋外のテーブルで焼きたて薄生地ピザ、そしてラベルも可愛いクラフトのHazy IPAを一本。
川音をBGMに頬張るトマトソースは、どうしてこんなに幸せなんだろう。
仕上げは炭火で香ばしい川魚の塩焼き。皮がパリッ、身はしっとり。山の恵み、いただきます。
旅の正解は“名物の名前”じゃなく、“そこで噛みしめた一口”。
小さな実用メモ(これが効く)
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歩きやすい靴:遊歩道は整備されていますが、川沿いは石段も。スニーカー推奨。
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混雑対策:特に紅葉ピークは午前がおすすめ。しかし、ライトアップは必見。
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寒暖差ケア:日陰はぐっと冷えます。薄手の上着+マフラーがあると安心。
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参拝マナー:鳥居の前で一礼、手水で清め、二礼二拍手一礼。撮影は周りへの配慮を。
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休憩の合図:人が増えてきたら橋を一本渡って反対岸へ。景色が変わって呼吸も変わる。
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軽食と屋台:沢山の屋台、そば・うどん・らーめん・豚汁、お腹の余裕を持って行こう。
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夜景も最高:11月はライトアップは21時まで。ゆっくり豚汁飲みながら見たいね!
モデルコース(ゆるっと3〜4時間)
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神社で参拝(10〜20分):鳥居・拝殿・境内社をゆっくり。
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香嵐渓の遊歩道(60〜90分):川上→橋→川下へ“∞(無限)”を描くように回遊。
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川辺ランチ(30〜60分):ピザや屋台の一品、クラフトビール。
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仕上げの一周(30分):光の角度が変わると写真も変わる。帰る前に“もう一枚”。
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バス下車は「香嵐渓」または「香嵐渓(一の谷)/足助」の表示に従えばOK。
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紅葉シーズンは名鉄バスセンター発の臨時直行バスが運行される年が多いので、出ていれば最短・楽ちんです。
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帰りの最終バス時刻だけは現地で必ず確認しておきましょう。
今日の“シンプルフレーズ”
「赤い橋を渡るたび、昨日の悩みは半分だけ小さくなる。」
半分でいい。残りの半分は、また歩きながら薄めていけばいい。
感想編
香嵐渓は、派手さより『層』のある景色が魅力でした。
緑、紅、川の音、木の匂い、社の気配。
足助の社で心を整え、川沿いでお腹を満たし、橋を渡って視点を変える。
それだけで、帰り道の自分は、来た時より少しだけ軽い。
—また、季節を一枚ずつめくりに来よう。







