自分の意思とは関係ない流れ
望んでないのに巻き込まれて
興味も関心も無いのに、当事者になっていて
どうしたら良いの?
なにが正解なの?
どうしてほしいの?
何も分からない。
なのに、なぜか私はいつもそこに居る。
人間関係ってどうしようもない
なんでだろうね?
人間関係が苦手なのは分かってるのに、減らしたいのに、
トラブルの原因になるのも、ストレスの原因になるのも分かってるのに・・・
何故か、避けられない。
どうしようもない。
会社で働いていたら
子供が居たら
地域の付き合いがあったら
選択肢なんかない
どうやっても切れない人間関係がある。
それなりに上手く付き合っていこうとしても、波乱はあるし
仲良しのメンバーがあれば、どこと仲良くなるのか?
で、自分の環境が変わっていくことになる。
結局、人間関係を選べるようで選べない。
どんな選択肢をしてもいばらの道。
人間関係を切れない
社会で、世界で生きていこうとしたら
どうやっても一人で生きていく選択肢はない。
お金が必要な異常、お金を手に入れるために、人間関係は付いてくるし
全部避けて、逃げて、引きこもったとしても・・・
リアルとは別のカタチでの
人との繋がりを求めてしまう。
ネットの世界であったり
顔の見えない相手との通話やメッセージであったり
私達は、人間関係がいろいろな障害の原因なのをどれだけ知っていたとしても
無くす選択肢を選べない。
それは、1人で生きて行けるほど私達は強くないから。
コミニケーションをとる力を持っている以上
その力を使わないこと自体がストレスになってしまう。
ある意味で本能なんだろう。
人が、人を求めて、人との繋がりを欲してしまうのは
私達が『人間』である証明になった要るんだと私は感じている。
別の生き物だったとしたら?
違う生き物との繋がりや、信頼関係で満足することが出来るだろう。
ペットたちが、人間だけの空間で生きていけるように
人間でなければ、同じ人が居なくても何とかなるんだと思ってしまう。
良くも悪くも、私達は『人』なんだと実感出来て、ある意味で安心できる機会になるんじゃないかな?
正解なんか無いから、人間関係はどうしようもない
人だから。
どうしても、人間関係は存在する。
この国で、世界で生きていく以上、自分以外の他社との交流は避けられない。
それでも、もし・・・自分に負担が少なく無理なく人間関係を作っていく方法があるんだとしたら・・・?
自分の優先順位
取捨選択をしていくことしかないんじゃないかな?
全部。
自分の周囲に存在するすべてとの関係を上手く繋げて、ちゃんとしていこうなんてしたら
絶対無理が出る。
あっちにも、こっちにも、良い顔をしなくてはいけなくなる。
そうなると、八方美人だと周囲から批判されるきっかけになるし、
絶対に存在する、仲良しグループのどれかには犬猿される。
だから、自分の出来る範囲を自分で理解して、優先順位を持つことが必要になる。
どこまでなら対応出来るのか?
二つを選ばなくてはいけない時。どうするのか?
自分の限界はなにか?
大切なモノを大切にするには、何が必要なのか?
どこまで犠牲に出来るのか?
しっかり、理解して選んで行かないと苦しくなる。
全部は無理だから
家族を優先するのか?
仕事を優先するのか?
友人を優先するのか?
恋人を選ぶのか?
自分の活動が大切なのか?
想いは何を言っているのか?
願いを叶えるためには何が必要なのか?
自分は何を望んでいるのか?
何を目指して、何を目的にしているのか?
そして、自分はどうしたい?
自分の想いに聞いてみな?
想いはなんて言ってる?どうしたいって言ってる?
あなたは、何を大切にする為に、何を目指すために生きているのか?
自分の天秤をちゃんと持って
他人の言葉に影響されないように、自分の想いで選択して
必要なことと、重要なこと、大切なモノだけは手放さないように。
もし、誰かに負担を掛けるなら・・・
ちゃんと伝える必要があるだろう。
もし、誰かを断って、誰かを選ぶなら
理由を伝える必要があるかもしれない。
それをどうするのか?
それも、優先順位の元に自分の意思で決めないと・・・
きっと後悔することになるだけだから。
なんでか?忘年会を断ったのに、別の誘いを断れなかった・・・
私は、仕事を辞めようとしている。
忘年会は、会社の付き合いだし距離も遠い。
断るのは簡単だった。
でも、同僚・後輩たちが誘ってくれた。
忘年会はみんな行っていないけど、わざわざ声を掛けてくれて・・・
慕ってくれている存在には感謝している。仕事を楽しい時間にしていくれていたからね。
だから、無理にでも行くことにしたよ。翌日の予定もあるし、余裕もないけどね。
感謝ってなかなか返せるものじゃないからさ。
機会を逃して後悔はしたくない。
だから、行ってきました。
楽しんだけれども、疲れましたよ。ありがとう。




