人の評価を気にするのは、自分に自信が無いから
人から好かれたいって思うのは、自分が弱いから
自分が誰かに与える側にならないで、与えられるのを待っているのは・・・
自分を否定しているから。
自分自身と共に生きる
あなたは今、誰と生きている?
誰と生きていこうとしている?
大切な人?
大好きな人?
家族や友人や恋人?
あなたは誰と生きていこうとしていますか?
その相手の中に、
自分自身は入っていますか?
自分の想いを知って、自分を大切にして、自分を信じて、
自分の言葉をよく理解して、生きていくことが出来ますか?
あなたが生きていくときに、誰と何と一緒に生きていこうとしているのかは、あなた次第。
自由に選んで、好きな道を選べばいい。
でも、あなたの夢を知っているのはあなただけだし
自分の願いを知っているのは、自分だけ
それは、『自分だけの幸せのカタチ』を見付けられるのが、自分自身しか存在しないって言うこと。
あなた以外の誰にも、あなたの幸せを見つけることが出来ないし、
千差万別の価値観の中で、まったく同じ感情や感想で、自分の幸せを共感してくれる人もきっと居ないだろう。
誰も本当の意味で分かりあえることなんて無いのに、あなたは誰と生きて、誰を大切にして、誰の言葉や想いを信じて生きていくのか?
誰と一緒に生きていこうと考えているのか?
もし、選べるなら・・・
『自分自身と共に生きていく』選択をすることが、自分らしく生きやすい世界で生きていく方法で、
自分を大切にして、信じて行動していくことが、夢や願いを叶えて『幸せのカタチ』を見つけて手に入れていく方法だろう。
自分と生きていけない
自分を信じて、大切に思うことが出来ないから
私達はいつも弱い。
自身も無いし、自分を好きになれない
それは、今まで否定されて傷つけられた経験があるから。
その傷を癒すことが出来ないから・・・
他人から与えられる何かを求めてしまう。
好意もそうだし
評価も賞賛も
全部、自分の無くしたものを埋めるために求めてしまう。
自分自身を信じて大切にしたいって言う思いを無くしてしまったから
他人からの言葉で自分を満足させた行って思う。
だから、常に他人の目線が気になるし・・・
他人から好意を持たれるような振る舞いをしようとしてしまうう。
自分を偽って、自分の気持ちを隠して
他人に合わせて、誰かの言葉に共感して同調して
誰かが他の人を否定したら
自分の気持ちや感想に関係なく同じように指定して・・・
誰かが好きだと言ったものがあれば
その評価が正しいんだと勘違いして、自分も好きだと言ってしまう
他人と同じ感想、同じ気持ちを持つことで
誰かからの共感や好意を求めてしまう。
みんな同じ気持ちだったとしたら、
どれだけ自分で自分を否定していたとしても、誰かが認めてくれると思っているから。
同じ傷を持つ者同士が、お互いに傷を癒していこうとしている。
でも、そこには自分の願いも夢も存在しない。
他人の評価の中に生きているだけで、自分自身を大切にして夢や願望を叶える為の行動には繋がらない。
だから・・・私もあなたも夢が叶わないし
願っているモノを手に入れることが出来ない。
本当に欲しいのは、自分自身が自分を大切にしたいって思える感情で
自分に対する『好き』っていう思いなのに。
自分を大切に出来ないし、信じられないから
変わらない。
今の現状から抜け出せない。
それが私達。
弱い私達。
しょうがない私達。
そんな弱い自分も好きだって思いたいって言い訳する私達
私だけは、私の想いを知っている。
私は弱い。
あなたは強い?
あなたは自分を信じられている?
自分の想いを聞けてる?
私には自分の想いが分からなくなる時がある。
弱いから、人の言葉に左右されるし、すぐに影響を受けてしまう。
でも、だからこそ・・・
自分の想いだけは、自分自身が知っていようとしている。
自分の想いを誰かに伝える勇気が無くても
自分自身には伝えることが出来るから
すぐに他人に影響されたとしても
自分の想いを知っていれば、影響されて流されて誰かのせいにして生きていくことが無い。
人の幸せのカタチに共感できなくても
自分だけの幸せのカタチを見つけて、手に入れる努力はしていたいから
誰にも伝えなくても大丈夫。
私が知っていればそれで良い。
誰かの好意や評価が得られなくても大丈夫
私が自分のコトを守るから。
自分にしか分からないコト、それが分かるのは自分自身。
自分以外の誰も認めてくれなくても、私だけは私自身を認めて好きになってあげる事が出来るから。
他人に求めることを、自分自身に求めたらいい。
そして言ってあげたらいい
『大丈夫分かってる』『私の気持ちはちゃんと知っているよ』って
『嫌だよね、そう思って良いんだよ』『私がやりたいことを、私が一番よく知ってるよ』って
自分に言ってあげたらいい。
私達の世界は、言葉で出来ているんだから
自分を認めて好きになれる言葉を、自分自身に言ってあげたらいい
他の誰にも言われなくても
自分だけは言ってあげたらそれで良い。
だって私は、自分自身と共に生きていくことが一番素敵だと感じるから。
他の誰でもない
自分自身と共に生きていく選択が
自分だけの幸せのカタチを手に入れる方法だから。
他人に流されるだけの日和見じゃなく、自分を大切にしている人が輝いて見えるから。
そうやって自分の道を真っ直ぐに生きてる人を、周囲は認めてくれる。
それでいいんじゃない?




