『寂しい』の乗り越え方

 

寂しいと感じて眠れない夜って、誰もが経験したことがあるはず。

そんな夜は、あまり無理をせずに自分の心がリラックスできることを探してみてください。

 

明けない夜はないという言葉通り、朝になれば寂しさが少し薄らいでいることも結構あります。

寂しさで心がまいってしまわないように、自分なりの対処法を身につけてみてくださいね。

 

  ネガティブな気持ちをポジティブへシフトさせる心理テクニック

 

1.優先順位をつけることで安心感を得る

ネガティブになってしまうと、人はなるべく損をしないように意思決定をしようとします。そのため、落ちこんでしまうと損を避けようとするあまり、次の選択ができなくなってしまうのです。そこで、比較対象となる選択肢を“ランク付け”するようにしましょう。優先順位を付けることによって、自分の選んだアクションが他のものよりも優れていたら、安心して決断ができるのです。これを心理学においては、“社会的比較理論”と呼びます。比較することで自己評価を正確にすると、心をポジティブにシフトできるはずです。

2.楽しいことや幸せな思い出をイメージする

心理学者バウアーは、「情動と情報は一緒に記憶の中に貯蔵される」と提唱しました。

つまり、感情と出来事は一緒に覚えられているということです。そしてバウアーは、幸せなときには幸せな記憶を思い出しやすく、悲しい気分のときには悲しい記憶を思い出しやすいと結論づけました。ネガティブな状態の心理を見てみると、何かで失敗したときのイメージが強すぎて、選択を回避したり先延ばしにする傾向があるといえます。そのため、何かを決めるときは、自分が成功した経験を思い出すようにしましょう。きっとポジティブなイメージに切り替えられるはず。

3.カラ元気をいつでも出せるように練習を

笑顔で明るい人と一緒にいると、自分もつられて笑みをこぼしてしまうといった経験はありませんか。これは“ミラーリング”という心理現象で、相手の表情が自分の表情に伝染することを指します。そのため、カラ元気でもいいので、笑顔でいることはポジティブである上で非常に効果的なのです。逆にネガティブな気持ちのまま、笑顔になることはできません。カラ元気でもいいので、自分のスイッチを切り替える練習をしておきましょう。「今、落ちてる…」と感じたら、思いきりの笑顔をつくって対処してみて。

4.チャレンジ精神でネガティブを打ち消す

人はネガティブだと、無意識のうちに成功を回避してしまう心理があります。

心理学者ホーナーは、そのことを“成功恐怖理論”の中で説明しました。この理論からすると、後ろ向きな人は「もしかしたらダメになるんじゃないかな…」と悪いことばかりを考えてしまう成功回避傾向が強くなるといえます。その結果、失敗ばかりを恐れて何も行動できなくなってしまうのです。そのため、チャレンジする精神でネガティブマインドを打ち消すことが大切になってくるのです。落ち込んだ時は、何かに向かって燃えてみましょう。自然と心に元気を取り戻しているはず。

 

5.自分の寂しさを認める

寂しいと感じることは、何も悪いことではありません。人は寂しいと自覚することで誰かとつながりを持ちたいと思い、人とコミュニケーションをとろうとするのです。

また、無理をせずに自分の寂しさを認めてあげると、急に気持ちが楽になる場合も。焦ったり落ち込んだりせずに、ありのままの寂しい気持ちを受け入れてみるのも良いでしょう。

 

6.寂しいことを周りの人に素直に伝える

寂しいことを誰かに伝えることも効果的です。自分1人で抱え込まずに、思い切って信頼できる人に伝えてみましょう。そうすることで、周りからの助けを得られる可能性もあります。
 

例えば相手が恋人だったら、ポジティブな言葉で寂しい気持ちを伝えてみましょう。「好きだから会いたいの」などと言ってみると良いですよ。

ネガティブな言葉で伝えることは、あまり効果的ではありません。あくまでもポジティブな言葉で素直に伝えるのが良いでしょう。

また、自分の気持ちを押しつけるのではなく、相手に寄り添う形で伝えることも大切です。

 

7.植物や動物の世話をする

毎日が寂しいと感じているなら、植物や動物の世話をすることもおすすめです。動物を飼うのは思いつきではできませんが、植物を買ってきて育てることは今すぐにでもできることです。

日々水やりをしたり成長を見守ることで、心も満たされるはず。また、ペットを飼えないとしても、ペットショップに足を運んだり、ペットカフェに行ってみたりすることもおすすめです。動物を愛でることで、心が満たされるでしょう。

 

  1人で解決出来ない?

 

多分、自分だけで『寂しさ』を解決することは出来ない。

誰かが居ない・何がか無い

必要なモノが、そこにないから・距離を感じるから、『寂しい』って感じてしまう。

 

だから他の誰かか、何かの助けが必要だと感じてしまう。

自分一人では解決出来ないって思ってしまう。

 

だって、手の届くところには無いんだから。

でも、常に手の届くところに居てくれる存在があるはず。

それに気が付けていないから、寂しさを感じてしまっているんじゃないかな?

傍にいてくれる存在が希薄に感じられているのは、

ちゃんと見つめられていないから・・・・

しっかり自分の周りと自分自身を見つめることが出来たら、

大切なモノが自分のすぐ近くにいることに気が付けるかもしれません。