欲を持つ私達は、その欲を使うことが出来るだろうか?
私達は沢山の欲を持っている。
私達は常に何かを欲しているんだろう。
求め、願い、欲っしている。
欲とはなんだろうね。
それは、もしかしたら私達の向上心やなにかを目指す理由なのかもしれないと思う。
それは働く理由にもなるだろうし・・・
なにかを始める理由にもなるだろう・・・
挑戦するキッカケや理由になり、苦しい時でも頑張れる力になる。
それなのに・・・
『欲』っていう表現がきっと多くの人にとって、悪いイメージを抱かせているんだろうと感じる。
そして、欲が無く、人の為に自分を犠牲に出来る人を『良い人』と、とらえる風潮があるんだろう。
それが、日本の話しなのか、世界共通なのかは分からないけれど、私の知る世界では言われることが多い。
日本の昔話しでもそうだし、仏教の教えも同じようだと感じてしまっている。
無欲で、自己犠牲が出来る人が素晴らしいことは、否定しない。
それは間違いなく、共通の認識の中で『善人』と、言われる人だろうから。
でも、実際私達は、多くの『欲』を持っているだろうし、捨てられるものでもないだろう。
関心や興味が薄いジャンルや方向性もあるだろうが、別の方向性やジャンルで欲を持っていることがあるはずだ。
それなのに、人は『欲』と言いうものを嫌ってしまっている。
不思議だと思ってしまうのは、私だけなんだろうか?
『欲』・・・
何に多くの人は『欲』をダメなモノだと認識してしまっているんだろうか?
どこがそれほどまでに、嫌悪されるのだろう・・・?
欲と言っても沢山あるだろう
その中で、特に言われることがある人の欲
それが以下の煩悩なのかもしれない。
- 愛欲
- 憎悪
- 無知
- 貪瞋痴(どんじんち): 貪欲、嫉妬、愚かさ
- 欲愛
- 怒り
- 欲愛痴(よくあいち): 愛欲、貪欲、愚かさ
- 邪見(じゃけん): 誤った信念、間違った見解
- 慢心(まんしん): 過度の自己優越感、高慢
- 瞋恚痴(しんにちち): 憎しみ、怒り、愚かさ


