(43) 自分の望む現実の作り方〜ストレスからの解放〜 - YouTube
現実を作る言葉
あなたの周りには、常に言葉があふれています。
そして、その言葉は多くの場合
あまり嬉しくないことが多いです。
「疲れた~」
「やりたくない~」
「行きたくない・帰りたい」
「面白くない」
「大変だ~」
「辛い~」
・・・・
そんな言葉であなたの現実は作られているかもしれません。
「疲れた~」って、言うから
言う人がいるから、自分にも「疲れる」現実が訪れる。
本当は疲れているか分からないのに・・・
「やりたくない~」って、言うから
言う人がいるから、自分にも「やりたくない」現実が訪れる
本当は、別に気にもしていないのに・・・
「行きたくない・帰りたい」って、言うから
言う人がいるから、自分にも「行きたくない・帰りたい」現実が訪れる
本当は、行きたいし、やりたいのに・・・
「大変だ~辛い~苦しい~」って、言うから
言う人がいるから、自分にも「大変だ~辛い~苦しい~」現実が訪れる
まったく望んでいないのに・・・
他にもたくさんあると思います。
特に・・・
「お金がない」「金欠だ」「貧乏だ」使っていませんか?
使う人はいませんか?
そう言ってしまうから・・・
言う人と一緒にいるから・・・
その言葉に引き寄せられてくる・・・
現実があなたに訪れてしまいます。
確かに、このネガティブと言われるような言葉は、
周囲からの共感を得られやすいです。
それは、日本人は自分だけ得をすることを、良いことだと感じていないからです。
みんなで、苦労することを「美徳」と感じてしまっているからです。
原因は、以前にも少し書いているので、なんとなく皆さん分かると思います。
修行や苦行・・・苦しいことや辛いことが美徳だと感じる感性を、
今まで、周囲からあらゆる言葉で、植え付けられてきているからです。
「頑張れ」「根性」「必死」「気合い」・・・
決して間違っていないですし。素晴らしいことだと思います。
が、それが、苦しみの・・・修行や苦行になっていると、気付いてください。
それが、今のあなたの現実を作っています。
あなたの現実を作っている言葉は、
常にあなたの周りにあふれています。
その一つ一つに気付いて・・・
その一つ一つに疑問を持って・・・
その一つ一つに、新しい言葉を・・・
自分の自分の望む現実への言葉を掛けてあげてください。
周囲と共感なんて気にしていると、何時までも現実は変えることが出来ません。
周囲と共感しているから、今の現実があるんです。
今の現実は、周囲に合わせて、みんなで一緒に
修行と苦行をしている現実で、修行と苦行の世界です。
修行と苦行を否定はしませんが、
出来ればやりたくないな・・・と、私は感じています。
修行の先にあるものは、次の修行で・・・
苦行の先には、新しい苦行が待っています。
それは、修行や苦行があるから、終わった時に、幸せを感じられる。
と、言うことだから・・・
幸せを感じるために、修行と苦行が必要だとされてしまいます。
そうなると、常に新しい修行と苦行が待っていて・・・
今の苦しく辛い現実からの解放はないのかもしれません。
現実を変える単純な言葉
たった一言・・・
あなたは、「幸せです!」「幸せになる!」
そんな簡単な言葉を言えていますか?


