執着って?

「執着」とは、何かに強く執着し、それに執心することを指す言葉です。この言葉はしばしば、感情や考え、物事に対して過度に強い愛着や執着心を持つことを表現するために使用されます。執着は、何かに固執し、他の重要なことを犠牲にしてしまうことがあるため、時には問題を引き起こすことがあります。

執着はポジティブな面とネガティブな面があります。ポジティブな執着は、目標達成や愛情の表現など、成長や発展に貢献することがあります。しかし、ネガティブな執着は、過度なストレスや不幸をもたらすことがあります。例えば、恋愛においての過度な執着は、相手や自分自身に害を及ぼすことがあります。

執着を適切にコントロールし、バランスを保つことは、心の健康と幸福にとって重要です。

 

 

執着している状態

私が感じる執着とは、自分の求める理想や考え方を

自分や相手・・・周囲に強いること

自分自身にももちろんだけど、

自分以外の誰か・・・家族や友人や同僚や・・・

自分の周りの人にまで、影響しようとしていくこと

が、執着だと感じている。

 

自分自身に対しては、『こうでなければならい』と、

自分の理想や願望を自分に強制してしまっている時

 

相手、自分以外に対しては、

『これが正解だから』『こうしないとダメだから』

と、これも自分の理想や願望を、相手にまで強いてしまう。

 

そして、それを達成したり、実現するために他のことに目が行かなくなっている。

そんな状態を、【執着】している状態だと感じている。

 

その執着は、固定観念と同じで、

自信の今までの経験や体験で作られてたり

誰かの影響を強く受けている時にあるだろう

 

その【執着】している時は、周りが見えてない・・・

 

見方を変える余裕がない

見方を変える気がない

見方を変えることにとても恐怖を感じている

 

だから、【執着】してしまっている【もの・こと】に関しては、

捨てたり抜け出すことがとても難しい。

 

その、難しい状態から抜け出す・・・

 

 

  【執着】を捨てる 方法は

 

【執着】を捨てる 方法は・・・

 

 

一回全部捨てる

 

大失敗をして、どん底まで落ちるか・・・

 

現実から目を背けたくなるくらいの、

辛い状況になるか・・・

 

自分を投げ出したくなるくらいの絶望を感じるか・・・

 

今までの自分を自分で否定する状況にならないと

なかなか捨てられない。

 

逆に、今までの自分を否定出来れば

執着なんて簡単に捨てられる。

 

 

 

    

執着を捨てる方法は、自分を否定すること

全部を自分のせいだと感じて

全部を自分が悪かったと感じて

全部、自分が原因だと感じる

 

感じて、考えて、思って、迷う・・・

そうして、一つづつ

今まで自分が執着していたことに気付いていく

『これは、私の考え方から生まれたんだ』

『これは、私の思いが違ったんだ』

『それは、私の感情が酷かったから』

 

自分のせいにして、

自分のことを見直して

自分の想いを見直して

自分の考えを考え直す

 

その先に、今までとは全く違う世界が見えるようになる。

今までの自分の・・・

自分の対応 相手の対応

自分の言葉 相手の言葉

自分の行動 相手の行動

自分の気持ち 相手の気持ち

 

今までの自分を否定するから、

新しい自分のあり方を見付けられる

 

新しい自分を見付けられるから、

周りの景色も新しく見える

 

周りが新しく変わって見えるから、

新しい自分に出会えるようになる!

 

そうやって、執着も固定観念も捨てていくと、

あなたは、今よりずっと生きやすく

楽しく 素敵に生きられるようになる✨

 

あなたは、あなたが一番

あなたは、ありのままの自分が

あなたは、ありのままでとっても素敵に



✨✨輝ける✨✨