学校に行かない、行きたくない
理由はたくさんある
勉強だったり
友達だったり
部活だったり
先生だったり
家庭だったり・・・
人それぞれだし、理由は一つじゃない
解決するのはとても大変・・・というか、解決なんて出来ないし、答えもない
そんな時には、少し考えてもいいかもしれない
【アナザースクール】【フリースクール】【オルタナティブスクール】
今回は、そんな学校の紹介・・・
きのくに子どもの村学園
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◉学園の基本方針
私たちは、どの子にも、感情、知性、人間関係のいずれの面でも自由な子どもに育ってほしいと願っています。
そのため、次の3つの点を大切に考えています。
■自己決定の原則 子どもがいろいろなことを決めます。
学習計画や行事の立案が子どもと大人の話し合いで決まります。自分の入るクラスが選べます。クラスミーティング、寮のミーティング、そして全校集会など、話し合いのとても多い学校です。■個性化の原則 一人ひとりの違いや興味が大事にされます。
個性や個人差を尊重します。年齢が同じだからといって、同じことを同じ方法で、同じペースで、同じ答えに向かって学習するのではありません。ひろい範囲のさまざまな学習や活動が選べます。■体験学習の原則 直接体験や実際生活が学習の中心になっています。
本やドリルの勉強よりも、実際に作ったり調べたりする活動が重視され、「プロジェクト」と呼ばれて時間割の半分を占めています。クラスはプロジェクトのテーマによってつくられ、子どもは好きなところを選んで所属します。
とっても歴史のある学校です。
卒業生には有名人もいっぱいいます。
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以下引用⇓
常に変化し続ける社会。
教育のあり方も、時代と共に変化します。
「その学びは、こどものためになっているのか?」
「本当に価値のある体験にできているのか?」
教育そのものを常に問い直します。
今までにない、もっと新しい学校へ。
人生を、もっと美しく。
社会を、もっと面白く。
未来を描く自由、より良い社会を創る自由。
共にルールを作り変える自由。
自由学園の自由に、“好き勝手”はありません。
世界のどこでも、自由の価値を、分かち合える人に。
答えのない問いや探求の積み重ね。
たしかに育まれる自律型探求力。
全てが本物志向であり、本物を学ぶことで、
活かされ、培われる、厚い知識と豊富な経験。
変化し続ける答えのない社会で、最も大切な、
”自ら課題を見つけ前進する力”を育みます。
学園=ひとつの社会としての日々。
より良い社会を自ら創る力。
自由学園は、ひとつの社会です。
協働やプロジェクトマネジメントが不可欠で、
学内で課題があれば、対話することが当たり前。
こうして社会を創る実践を積み重ねています。
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ここでは、自分の好きをとことん追求します。
もちろん、みんなで一緒に考えて行動もありますが、なによりも『自分の好き』『自分の価値』について研鑽しています。
「生活即教育」という理念で、あらゆる環境・状況ですべてを学びとして経験して過ごします。
他には

