私立鯉ケ窪学園高等部副部長・霧ケ峰涼の周辺にはなぜか事件が多発する。校舎から消えた泥棒、クラスメートと毒入り珈琲一族との関わり、校外学習のUFO騒動ーはたして解決できるのか…。
【目次】霧ケ峰涼の屈辱/霧ケ峰涼の逆襲/霧ケ峰涼と見えない毒/霧ケ峰涼とエックスの悲劇/霧ケ峰涼の放課後/霧ケ峰涼の屋上密室/霧ケ峰涼の絶叫/霧ケ峰涼の二度目の屈辱(「BOOK」データベースより)
「交換殺人には向かない夜」に次ぐ東川作品2作目。
東川さんにしてはおフザケ度が抑えめというレビューを見ては、
「え、抑えめ?これで??」と思ったものですが、これを読んで納得しました。
・・・これが東川ワールドなのね^^;
「交換殺人には向かない夜」はコメディとしても楽しく読めたのですが、
こちらはちょっとギャグが過ぎるような気もせんでもない(汗)
そうはいいつつも、
ミステリーは意外とちゃんとしてるのが東川作品の特徴のようで、
「霧ケ峰涼の屈辱」ではきれいにころっと騙され(何度目だ…)、
2話目以降もひとつも真相を当てることができませんでした。
殺人こそおきてないけど、鯉ケ窪学園って物騒な学校やなぁ^^;
ネタバレなので反転しておきますが、
男の子に混じって野球をする霧ケ峰涼が可愛過ぎ!!
荒木田くんと『新時代のスーパーヒーロー』足立駿介も結構好き。
キャラ読みのわたしには、なんだかんだいいつつ、結構楽しく読めました。
★★★☆☆
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