“頭狂人”“044APD”“aXe(アクス)”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なニックネームの5人が、ネット上で殺人推理ゲームの出題をしあう。ただし、ここで語られる殺人はすべて、出題者の手で実行ずみの現実に起きた殺人なのである…。リアル殺人ゲームの行き着く先は!?歌野本格の粋を心して堪能せよ。(「BOOK」データベースより)


またまた初読みの作家さん。
「葉桜~」の方がずっと気になっていたのに、
先にこちらを図書館で見つけてしまいました。

図書館の本なのでカバーを掛けず
通勤電車でそのまま読んでいた訳ですが、
なんとな~くちょっと恥ずかしかった^^;


登場人物たちの倫理観とか堅苦しいことはとりあえずさて置き。
トラベルミステリ的なお話とか、
東京の地理をわかってないと解けないようなトリックは
真相がわかってもふーんと思うくらいなので、あまり好きではないのです。

その中でもザンギャ君、044APD、頭狂人の出題は
盲点をついていてなるほどな~と。
彼らの仮面の下の正体が明かされるところが、一番愉しく読めました。
(044APDの正体だけは途中で気づけた。)


ところで、最後のオフはどうなんだろ?
頭狂人のアレがなくたって、顔合わせなんてしたら確実に捕まると思うのだけど~。


読みやすいしなかなか面白く読めましたが、あまり人に薦めたくないし、、
家にも置いておきたくない、評価が難しい本です^^;

★★★☆☆ 3.5

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