下書きに入れたまま、アップするのをすっかり忘れてました^^;
8月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1575ページ
ナイス数:95ナイス
流星の絆
面白かった。が、良くも悪くもドラマ的なお話。犯罪がいくつか絡んでいるのに、出てくる人出てくる人いい人過ぎる。もっと黒い人がいてもいいのでは?妹の想い人は読んでいて一緒にときめいたけれど、ラストのあの行動はさすがにないなと^^;きちんと罪を償ってほしいとも思った。タイトルの兄妹の絆は登場人物の口からではなく、エピソードで示してほしかった。非常に面白い作品なのに、映像前提で書かれてるような感じがいちいち惜しい。
読了日:08月29日 著者:東野 圭吾
追想五断章 (集英社文庫)
すごい。人に薦めるほど面白い本という印象ではないけれど、読み終わった後「これ凄いな」と感動。米澤さんらしくじめっと暗くて救いはないけど、作家の力を感じさせてくれる作品。昔、古本屋でバイトしてたことがあるので、本作に醸し出された古書店の雰囲気が好き。作品本編より作中作のリドルストーリーの方が面白かった。
読了日:08月26日 著者:米澤 穂信
解体諸因 (講談社文庫)
バラバラ殺人ばかりを扱った異色の短編集。といっても、ほとんどが安楽椅子探偵で推理していくので、殺人の生々しさはほとんどない。第三者の推論なので、真実かどうかわからないのもグロさを感じさせない理由かも(真相より推理のが面白かったのに~という事件も…)。え、そんなことで殺したの?っていう事件が多いが、解体した理由はしっかり組み立てられているので、細かいことは気にならない。解体照応は面白いけど、同じことの繰り返しがくどくてちょっと飽きた。最終話に繋げたのはお見事。ぼーっと読んでたら、ちょっと混乱しました。
読了日:08月17日 著者:西澤 保彦
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
く、黒いー。後味は全然良くないのに、不思議と嫌いじゃない。むしろ好きかもしれない。語り手たちの育ちは良いのに、それぞれどこか歪んでいて、怖ろしいのに美しくも感じる。米澤さんの文章の上手さと、読書量に舌を巻いた。一番好きなのは「北の館の罪人」。家族愛に涙したのに、そんなオチだとは。ラストに今でも理解が追いつかないのは「玉野五十鈴の誉れ」。あの人はどういう思いであんな行動に出たのだろう。作中に出てくる本を知っていたらもっと愉しめるであろう本作。
読了日:08月14日 著者:米澤 穂信
2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
「流星の絆」を8月末に一日で読み、月に4冊の目標をなんとか達成。
9月も4冊を目標に設定。
最近同じ米澤さん&西澤さんの本ばかり読んでいるので、
読んだことない作家さんの本も読んでいきたいです。
涼しくなったら、図書館通いも再開したいところ。

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8月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1575ページ
ナイス数:95ナイス
流星の絆面白かった。が、良くも悪くもドラマ的なお話。犯罪がいくつか絡んでいるのに、出てくる人出てくる人いい人過ぎる。もっと黒い人がいてもいいのでは?妹の想い人は読んでいて一緒にときめいたけれど、ラストのあの行動はさすがにないなと^^;きちんと罪を償ってほしいとも思った。タイトルの兄妹の絆は登場人物の口からではなく、エピソードで示してほしかった。非常に面白い作品なのに、映像前提で書かれてるような感じがいちいち惜しい。
読了日:08月29日 著者:東野 圭吾
追想五断章 (集英社文庫)すごい。人に薦めるほど面白い本という印象ではないけれど、読み終わった後「これ凄いな」と感動。米澤さんらしくじめっと暗くて救いはないけど、作家の力を感じさせてくれる作品。昔、古本屋でバイトしてたことがあるので、本作に醸し出された古書店の雰囲気が好き。作品本編より作中作のリドルストーリーの方が面白かった。
読了日:08月26日 著者:米澤 穂信
解体諸因 (講談社文庫)バラバラ殺人ばかりを扱った異色の短編集。といっても、ほとんどが安楽椅子探偵で推理していくので、殺人の生々しさはほとんどない。第三者の推論なので、真実かどうかわからないのもグロさを感じさせない理由かも(真相より推理のが面白かったのに~という事件も…)。え、そんなことで殺したの?っていう事件が多いが、解体した理由はしっかり組み立てられているので、細かいことは気にならない。解体照応は面白いけど、同じことの繰り返しがくどくてちょっと飽きた。最終話に繋げたのはお見事。ぼーっと読んでたら、ちょっと混乱しました。
読了日:08月17日 著者:西澤 保彦
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)く、黒いー。後味は全然良くないのに、不思議と嫌いじゃない。むしろ好きかもしれない。語り手たちの育ちは良いのに、それぞれどこか歪んでいて、怖ろしいのに美しくも感じる。米澤さんの文章の上手さと、読書量に舌を巻いた。一番好きなのは「北の館の罪人」。家族愛に涙したのに、そんなオチだとは。ラストに今でも理解が追いつかないのは「玉野五十鈴の誉れ」。あの人はどういう思いであんな行動に出たのだろう。作中に出てくる本を知っていたらもっと愉しめるであろう本作。
読了日:08月14日 著者:米澤 穂信
2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
「流星の絆」を8月末に一日で読み、月に4冊の目標をなんとか達成。
9月も4冊を目標に設定。
最近同じ米澤さん&西澤さんの本ばかり読んでいるので、
読んだことない作家さんの本も読んでいきたいです。
涼しくなったら、図書館通いも再開したいところ。
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