3月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2716ページ
ナイス数:7ナイス

七日間の身代金 (講談社文庫)七日間の身代金 (講談社文庫)
初岡嶋作品。誘拐ものから密室を展開する発想は斬新。ただ、この手のトリックは解明されても「ふーん」としか思えないので好きではない。それでも、犯人の意外性か主役に魅力があれば愉しめるのだが、そのどちらもないのでちょっとよくできた2時間サスペンスという印象を受けてしまい残念。
読了日:03月30日 著者:岡嶋 二人

Another(下) (角川文庫)Another(下) (角川文庫)
アニメ放送と同時進行で読んでいたので、3ヶ月かけて読了。事前にうっかり<もう一人>のネタバレを受けていたものの肝心な部分は知らなかったので、鳥肌がたつような衝撃を味わえた。まさにミステリとホラーの融合。綾辻作品らしく伏線はしっかりと張られていて、ホラーでこれだけの驚きを与えてくれた綾辻さんには感謝。アニメも原作に忠実に、程よくオリジナルも入れつつよく出来ていたと思う。…しかし榊原くん、ぶっちゃけ中盤の二人きりの時間を楽しんでやしなかったかい?
読了日:03月23日 著者:綾辻 行人

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
お、小佐内さーん!小佐内さんの本性が春期限定よりしっかりと現れた本作。よりビターな仕上がりとなっており、前作より面白かった。これは次の秋期限定を読まずにはいられない。表紙やタイトルの甘さと、ビターな中身の絶妙なバランスがたまらない。この中では倒叙ものの「シャルロットはぼくだけのもの」が好き。小鳩くんを犯行に駆り立てた絶品のシャルロット、食べたい。
読了日:03月21日 著者:米澤 穂信

殺意の集う夜 (講談社文庫)殺意の集う夜 (講談社文庫)
不謹慎ながら、ドミノ殺人にはつい笑ってしまった。別荘に集まった理由も馬鹿馬鹿しいけど面白い。ラストの真相には気づけなかったが、言われてみればその方がしっくりくるなと思った。伏線の宝庫なので再読しがいがある。
読了日:03月16日 著者:西澤 保彦

そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)
お初の森作品。設定にオリジナリティがあり、二人になるまでは面白く読めた。どんでん返しにはそれなりに驚かされるが、苦手なオチだったのが残念。読者に委ねるタイプのラスト(だと解釈した)なので、私はエピローグが事実であったと思いたい。
読了日:03月12日 著者:森 博嗣

そして誰もいなくなる (中公文庫)そして誰もいなくなる (中公文庫)
図書館本。初今邑作品。読みやすいし、かなり愉しめた。最後のどんでん返しはびっくりさせられたけれど、読者は知りようもないことで蛇足かなと思った。アガサ・クリスティの「そして~」を先に読んでおくのをおすすめ。分かりやすいというだけでなく、作品全体を通しての大仕掛けが楽しめます。
読了日:03月10日 著者:今邑 彩

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
読了日:03月07日 著者:米澤 穂信

瞬間移動死体 (講談社ノベルス)瞬間移動死体 (講談社ノベルス)
面白い。途中で薄々予想できる展開ではあるが、謎解きも愉しめた。が、最後妙に切なくなった。怠け者な主人公の性格は好きだが、結婚(恋愛)観は理解しがたい。
読了日:03月02日 著者:西澤 保彦

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター



3月は結構読めたなぁ。
社会人になってからはたぶん最高記録。

こうやって見るとほぼミステリですね。
たまには他のジャンルも読まないと。


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